急に寒くなったと思ったら夏日になったりと、11月は乱高下すね。。。
さて、もう12月が目のまえ・・・
11月はなんやかんやとそこそこ忙しかったでごんす。
そんな中、ある物件の退去後の清算について
その物件はかなり長期入居だったうえ、喫煙者だったこともあり、どえらい状態・・・
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当然ですが、敷金で足りるはずもなく、それなりに高額(もちろんガイドラインに抵触しないように按分しましたよもちろん)請求せざるを得ないわけです。
ただ、退去された方も事情があり、おそらく即金できっちりは厳しいでしょう。。。
こういうのも不動産のお仕事なんで。。。と思っていたら大家さんがぽつり
「お客さんと大家さんの間でお互いの言い分を聞くなんて、良心的なんですね」
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大家さんによると、首都圏で某大手仲介から借りた部屋の退去の際、借主の言い分を一切聞いてくれなかったんだそうです。
向こうはこちらと違い、物件を管理する会社と、仲介でお客さんを探す会社が別、というのがざらです。
なので、借りた時お世話になった会社の人と、退去時に立ち会う会社の人は全く違うわけです。
そうなると、何を言っても「契約書に書いてある通りです」で全部突っぱねられるわけです。
弊社の場合、内見~契約~退去まで、ワタクシがしゃしゃり出てきます。
ていうかほぼワタクシしか出てきません(内見は違う場合もありますが・・・)
コピーロボットが欲しい・・・
首都圏は物件数も膨大ですから、仕方ないのかもしれません。そういう殺伐感がいやな都会の皆さん。
鶴岡、移住しませんか?