お前パー出せるんかい!
今日(5月25日)は天神祭り
新コロの影響で、神事のみという寂しいお祭りとなりました。
去年は某夢の国のパレードがあり、過去最高の人出だったのがうその様です・・・
ただ、ワタクシ思うのですが、
鶴岡市及び鶴岡の人たち、この祭りを本当に大事にしてるのかなぁ?
確かに出店がでて、鶴岡公園はにぎわいますが
それだけじゃん。。。
ワタクシが小さいころまでは、パレードに特撮ヒーローやらアニメキャラやらの着ぐるみが出ていて、すごくワクワクしたのを思い出します。いまって、各小学校が出し物やって、その親が見て喜ぶ、みたいなパレードがほとんどですもんね。。
でている子供の親やジジババ以外、たのしいのかな?
まぁ、時代の流れなのかもしれませんが・・・
じゃあお前がなんか考えろよ、といわれそうですね・・・
スミマセン。ノー対案です。。。
で、話題はガラッと変わって、まじめな話
アパートやマンションの問い合わせで最も多いのが『初期費用を教えてほしい』というもの
まぁ、計算してメールか電話番号がわかる方には電話(メールは届かない可能性があるので・・・)でお知らせするんですが、結構な割合で『チラシ掲載のお金以外にかかるものってあります?』という質問をされます。
結論から言うとないんです。
けど、不安になりますよね。なんといっても不動産業はイメージ悪いっすから・・・(諦め)
消費者目線で考えると、
「家賃お値打ちだけど、ほかに維持費とか駐車料むしり取られるんじゃないか?」
と心配されてるんだろうなぁ・・・
不動産業者でも昔の悪徳業者だとあるのかもしれませんが、令和のこのご時世、そんなことはしないというかできません。
不動産広告は非常に厳しい縛りがあり、例えば激安、超特価といったワードは消費者に誤解を与える表現なので基本使えません。だって、不動産の場合、激安って何と比較しているのかわからないですからね。
値下げした場合も、何年何月何日に、いくらからいくらに改定したかを明示する必要があります。
あと、「最高の○○」だとか、「素晴らしい○○」といったワードは、具体的な根拠がないと使えません
※例) 最高の立地→× 駅から徒歩3分の好立地→〇
もちろん、白のものを黒と書くことはありませんがワタクシも商売ですから、よりよく伝えようという気持ちはありますよ。
こんな感じ
- 築35年の古い物件→昭和レトロ物件
- 買い物に不便→商業施設が近くにないから静かな立地
- 幹線道路近く→○○までアクセスしやすい
- ボ〇家で大家さんが修繕できない→DIYが楽しい・ノンクレーム物件
ええ、、、脳汁出るくらい考えますとも。
原則接客の際は
- 嘘は絶対につかないこと
- 後出しじゃんけんは絶対にやらないということ
- 欠点も伝えつつメリットをつたえること
が非常に重要です。どんな不利な条件だったとしても、必ず先に伝えなければそれは嘘をついたのと同じですから。
で、二番目の”後出しじゃんけん”
例えば普通にモノを売る商売でも、広告に記載がないのにこういったことやられると・・・
- ○○を買った人しか注文できない(いわゆる抱き合わせ)
- 買うと強制的に箱代やら容器代がかかる
面白くはないですよね。
それが大した金額ではなくても。
はじめから知っていれば何とも思わないような金額だとしても、「こんな話聞いてないぞ」というモヤモヤが強く印象に残りますよね。
実際ワタクシがそれをやられたら、うーーん、少なくともいい印象は抱かないですね。。。
印象といえばワタクシ、超ド近眼のため、眼鏡をかけると人相が変わって見えます。
よく言うと星野源とか綾野剛みたいな塩顔、悪く言うと爬虫類系の目がさらに小さく細くみえるんです。。。
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やっぱレーシックかなぁ・・・