皆様ご機嫌麗しゅう・・・
今日は休日でしたが、野暮用で出たり入ったり忙しい一日でございます。
さて、リライトですが、2020年5月の記事です。
そう、緊急事態宣言下での記事です。
あのころは暇だったな・・・
さて、大騒ぎした割には壊滅的パンデミックにはなりませんでした。
ただ、
皆が外に出なかったから大したことがなかったのか?
皆が外に出たとしても大したことがなかったのか?
確認のしようがありません。
これって
人間が経済活動で温室効果ガスをたくさん放出したから気候変動が起こっているのか?
温室効果ガスとは関係なく温暖化しているのか?
そもそもお温暖化しているのか?
とにていますね。
そう、再現性がないんです。
再現性がないということは・・・
投不動産投資と一緒ですね。
では、元記事どうぞ(初出2020年5月)
ここまでテンションダダ下がりの連休は生まれて初めてです。
新型コロナ禍、ここまで広がるとは思ってもみませんでした。
私共不動産業界は、こういった経済の影響を遅れて受けるので、3か月後、半年後が怖いです。すでに問い合わせの電話・メール等はがっつり減っておるのですが・・・
とはいえ、鶴岡に土地を必要としている人も、売家を必要としている人も、アパートを探している人もゼロではありません。継続で探している方も何人かいらっしゃるので、
鶴岡市内の不動産の売却をお考えの方は是非ご相談くださいませ。
査定は無料・・・ですが、これはどこに頼んでも原則一緒です(ぶっちゃけます)
この不動産査定、高値の査定するところが良い、というわけでもないんです。
なぜなら、査定金額で売れる保証はどこにもないからです。
仲介欲しさに割高査定して専任媒介取って「いや~この値段だと売れないので値下げしませんか?」は、都会の悪〇不動産の常とう手段です。そんな業者はすでにほぼほぼ淘汰されてると思いますけど・・・
かといって業者買取となれば、市場価格よりもガッツリ下げないと買い取ってはくれません。
私は、取引事例や相続税路線価、固定資産税路線価はもちろん参考にしますが、最後の最後は売主さんがその売値で納得するかどうか、が重要だと考えております。
もちろん市場価格から大きく逸脱していれば事例でご説明しますが、理由があっても値を下げたくない、別に安くてもかまわないからすぐに売りたいという場合はその意思を尊重します。
そうやってお客さんとの間に壁を作らないで一緒に売却・購入を進めていきたい・・・なんて甘ちゃんなんでしょうかね?
さて、アフターコロナなどという言葉がでてきましたが、これからは”不動産の所有”への見方が少し変わるのではないかと思います。
今までは住宅ローンの超超低金利を追い風にして、住宅は何が何でも持ち家という方が圧倒的でしたが、これからどうなるか。所有リスクヘッジのために賃貸割合が高くなるのか、資産の側面を重視して持ち家信仰がより進むのか・・・
明日のこともわからないワタクシには想像もつきません(おい)
さて今年の無駄にながい大型連休、巣ごもり中心となるかと思いますが、こんな感じで我が家は元気です。
それではまた連休明けにお会いしましょう
ここまで
・・・この頃暇だったんだから、毎日更新始めればよかったのに
そ・・・それに気づくまで、もうちょっとかかるんじゃ。。。
さて、三年経過してどうなったかというと・・・
- 建築費は下がることはなく上がり続けてる
- 新築は数明らかに少ない
- 中古物件を売りたいという方からの問い合わせが増えた
- 半導体不足はだいぶ解消したものの、機会によっては納期かかる
- 持ち家信仰は相変わらず根強い
こんな感じです。
というわけで、売りたい方からのお問い合わせも、買いたい方からのお問い合わせも年中無休でメール受け付けております。
ワタクシ?
もちろん休みとります。。。
というわけで、また明日。Ciaoノシ