皆様ご機嫌麗しゅう・・・
今日からガチの新年度スタートですね。
先日紹介した、契約書の物件名ミスって、なぜか修正に応じない不動産屋案件
このケース、不動産屋の社長タレこむことをアドバイスいたしまして。。。
無事、修正できたとのこと(当たり前だよ)
まずはよかったよかった。
なぜかたくなに修正を拒否していたかという最大の謎は解けることありませんでしたが。。。
・・・
さて、今回はまじめな仕事のオハナシです。
入居後の不具合について。
入居後、設備が動かなかったり、電池を交換したのにリモコン動作しない、蛍光管交換したのにつかない…など、せっかくの新居なのに・・・嫌な思いをさせてしまい、ワタクシも大変心苦しいです。
こういうトラブル。
水が全然止まらないとか、炎がでているとか、一刻を争うようなものは、迷わずご連絡をお願いします。
それ以外の場合は。。。
お手数ですが、調べられるところまでご確認くださいm(__)m
・・・
・・・
・・・(バキッ)
イテッ
いや、サボりたいから言ってるんじゃないんです。
契約時に”設備”と説明されたものは、不具合があれば交換修繕を行うのは貸主です。
が、
業者が行ってみたらなんでもなかった場合・・・
業者の点検費用は借主が負担することになります。
ので、まずは確認できるところまで確認してほしいのです。
電化製品は、一度コンセントを抜いて10秒後に差すだけで復活する場合があります(パソコンの再起動みたいなものです)
それ以外にいろいろと確認方法がありますので、一部ご紹介します。
- 換気扇・・・吸引口にティシュを近づけて、吸い込んでいるかどうかチェック
- エアコン・・・室外機の動作チェックと、冬場の場合、室外機が雪で埋もれていないかどうか
余裕があれば、室内機のランプ点滅の状況も確認してみてください。 - リモコン・・・電池を入れ替えてスマホのカメラで赤外線出るところを写すと、壊れていなければ赤い光線が移ります。
- ちょい古めの照明器具・・・蛍光管と一緒に、グローランプも交換して下さい。
こういった内容は全部、皆様がお持ちの
普及率、驚愕の94%の・・・
スマホで調べられます。
参考:日本のスマホ比率、「2010年は4%」→「2022年は94%」
故障なのかどうか、何の故障かをあらかじめ教えていただいたほうが、対応に時間がかからずに済みます。
故障じゃない場合、業者訪問で余計な費用をお支払いいただく必要もなくなります。
設備故障の修理、交換は貸主の義務ですので、当然対応いたしますので、まずは不具合がどんな状況で、ここまではやってみたけどダメだった・・・を教えてください。
分かれば機械の製造年もご連絡いただけると助かります。
○○までやってダメ+製造年で
修理か交換か決定できるんです。
・・・
・・・
出来るだけ負担を最小限にして解決したいからですからねッ。
サボりたいから言ってるんじゃないですよ・・・
という訳で、今日はここまで
バイバイキーンノシ