○○女子・・・こんなんあるんか・・・

皆さんご機嫌麗しゅう・・・

題名とアイキャッチ画像でほぼ出オチです。この世の中には、○○女子があふれかえっております。で、この間新聞の公告でこんなの見かけたんです。

・・・

い、一行も読む前からdisるのもあれですね。。。

とおもって、冒頭読んでみました

読了・・・

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あのさ・・・まず

持ち家に男も女も関係ねーだろ。何でもかんでも女子つけんのやめーや。ジェンダーフリ―ちゃうんか

で、なにが「家って買っていいんだ」だよ。

女性には家を買うとカエルになる呪いでもかけられているのか。

と、デトックスはこのくらいにして。

目次と試し読みを見る限り、家売りたいマンが良く使う・・・つーか使い古された常套句ばかりです。

なんどもこのブログで書いている通り。

家を買うことは目的ではなく手段です。

そして、殆どのマイホーム購入者は、1000万円～3000万円近い

借金

をすることになります。（購入後最大13年間ローン減税というメリットは受けられますけど。。。）

住宅ローンという言葉でマヒしている方が多いですが、借金ですからね借金

そして、持ち家女子だろうが男子だろうがLGBTだろうが構いませんが、不動産を持つということは

”責任”が生じます。

家はモノですから、必ず劣化します。

屋根・外壁・建具・什器・外構・配管・・・ありとあらゆるものが劣化していき、いずれは補修したり、交換したりしなければなりません。そして、周辺に迷惑をかけないように保守していかなければなりません。

「自分のものだから、劣化しても放置して構わないだろ」と思う方もいるかもしれません。

そう思う方は・・・大変厳しい言い方ですが

絶対に不動産を取得しないでください。迷惑ですので。

だってそこまで考えずに取得して、その後放置された不動産がどうなっているか見ますか？

・・・こうなります。自分さえよければいいの末路ともいえます。

こうなった持ち家は果たして”資産”なんですかね・・・

もう一つ、

購入すると賃貸時にはかからなかった費用が発生します

そして、地域のコミュニティとも、賃貸の時よりも濃いつながりを求められます。

なので家を持つ、ということをよーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーく考えてくださいね。

そして

この手の本って、まるで家賃が無駄金の様に書かれていますが、リスクヘッジで借りる、という選択肢は懸命だと思うし、多額の借金を背負うことがマストなわけないじゃん。何も買わず、何も残さないという生き方だって肯定されるべきですよ。

そして、コラムの、「家はいつまでも借りられない」・・・

いつの時代の話してんだよ。

超高齢社会、平均年齢40代後半の日本でそんなわけあるかよ。

むしろ高齢者をターゲットにした賃貸は今後増える可能性が高いです。

そもそも家を買ったからプライベートが充実って・・・

少年ジャ○プ広告のブル○ーカじゃあるまいし。。。

・・・

え？たとえが古い？

これまた失礼いたしましたﾉｼ