皆様ご機嫌麗しゅう・・・
雪降ってますが、積もっていないと心がやすらぎます。。。
さて、きょうの話題。ずいぶんすっ飛んだテーマだなとお思いでしょうが、最後までお付き合いください。
まずは義理チョコについて
記事によると
現在職に就いている男女それぞれに「職場の義理チョコをどう思うか」と尋ねた質問では、「あげたくない」と回答した女性が82・8%と大多数を占めた。20~70代の年代別にみると、「あげたくない」の回答比率は最も低い20代でも75・4%で、それ以外の年代では8~9割程度を占めた。
引用元 https://news.yahoo.co.jp/articles/9dca51e4ac863915ce2e785450f61a915c58b35b
もらう側も
男性でも、義理チョコを「もらってうれしくない」という回答が全体で61・4%と過半数だった。40代の比率が最も高く、7割以上が「うれしくない」と答えた。ただ、20代に限っては「もらってうれしい」という回答が過半数だった。理由としては「職場の人たちと懇親が深まるから」「イベントとして楽しめるから」「普段自分では買わないようなチョコやスイーツが食べられるから」といったものが多かった。
引用元 https://news.yahoo.co.jp/articles/9dca51e4ac863915ce2e785450f61a915c58b35b
たしかにね。。。
そもそも義理チョコなんて洋菓子業界が売り上げが落ちる2月に仕込んだイベントですから。。。
しかも今の若い子は、男女関係なく特別な人に贈り物をするようですもの。
で、義理チョコ文化は
コロちゃん騒ぎでめでたく寿命を迎えた、と。めでたしめでたし
※余談ですが2月って飲食関係にとって鬼門の月・・・新年会ニーズもひと段落し、正月金使いすぎた方々は外での飲み食いを控えるので、ほとんどのお店でうりあげがおちるそうな。。。
※※さらにいうと、芥川賞・直木賞も2月と8月に発表ですが、ヒマな時期に発表して、出版関係を忙しくするためだったそうですよ。芥川賞・直木賞はほかの文学賞と比べて影響力がダンチですが、スタートは商業的な理由だったんですね。
で、表題の件です。
で、つぎにこちらをご覧ください
これいつの流行語かというと、
大正時代のです。
外国語からとったり、省略したり、意味をスライドさせたり・・・
発想が今と大して変わらない・・・面白いです。
個人的には【でも秀】好きです。
で、こういう流行語にいちいち目くじらを立てたり、近頃の言葉の乱れが・・・なんていう人、まさかいませんよね?
だってこうやってかわっていくのが言葉というものですからね。
・・・変わっていくものだ、というのの
こういうことにごちゃごちゃ行ってくるしょうもない職業
そうです・・・
マナー講師
ワタクシ虫酸が走るほど大嫌いです。
実はワタクシ
マナー講師の講習を受けさせられたことがあります。十五年くらいまえですかねなんですが。某銀行がやってた取引先の若手を集めた研修みたいなやつでした。
まぁね
とにかく高圧的で・・・今思い出してもむかっ腹がたちます。
しかも、
全然+肯定(例:全然大丈夫)は間違った日本語の使い方だと平気で言うわけです・・・
よくもまぁ平気で嘘つけるな…
というかモノを知らないバカなのかなと思いましたよ。
そして、最近見つけた謎ルール
正しいノックの回数は?面接で失敗しないためのマナーや対策を解説
ノック4回がプロトコルマナーで、3回が日本のビジネスマナー・・・
・・・
・・・
ダイナマイト級のバカじゃねーの
で、このノック回数について真面目におソースを探し回った奇特な真摯な方の記事を見つけました。
ノックは何回するのが正しいのか、プロトコールとディグニティー
結論から言うと、
ノックの回数は特段縛りがなかったのに、マナー講師がガタガタ言い始めたせいで、日本では何となく3回=マナーみたいなことになってる
です。
はっきり言いましょう。
マナー講師によって語られているマナーは虚構でしかありません。
そして、日本をより息苦しくしている害悪以外の何物でもない。
食い詰めた元CAがないものを作り出してメシの種にしてるだけです。
ホントのマナー講師はドタンバ君だけです・・・
散々マナー講師をディスったので、じゃあお前はどうなのか?と言われそうですね。
ワタクシにとって、マナーとは
人に不快感を与えない所作と身だしなみ
これにつきます。
髪と爪はとにかく短く、洋服と靴はきれいに・・・そんなところです。
ていうか・・・
それすらできていない人は、正直、営業なんてやめちまった方がいいですよ。
なので・・・
だらしない格好していたら遠慮なく腹パンしてください。。。
※仕事の時だけね。。。
久しぶりに毒吐いてますね・・・明日は心穏やかなお話にせねば
ではまたノシ