皆様ご機嫌麗しゅう
今日からワタクシ旅立ってまいります。
ついでに、
三年会ってない高校からの友人と会ってきます。
この記事更新される頃には再開してるかな?
それでは元記事どうぞ(2019年6月の記事です)
色々と忙しくなってきましたね。運動会とか運動会とか運動会とか
さて、ほぼブログ更新通知ツールと化しているワタクシのFB・・・
ふと、こんな記事がありました
医者が教える「ダメ医者」を見抜く方法
記事によると、
ダメ医者(この記事)ではーーー
痛みで苦しまない人生を医学で導く痛み改善ドクター、富永喜代です。富永ペインクリニックには、長年痛みで悩んでいたり、あの病院、あの治療を受けても痛みがとれなかったと訴え、来院される患者さんが多くいらっしゃいます。
そのような方には初診時に、「今までどのような治療を受けてきましたか?」と伺うのですが、私が問診していて、当院を受診する前に受けていた治療成績が見事なほどに悪い患者さんたちに共通することがあります。
それは、「大丈夫、私が絶対治してあげるから」と発言する医者にかかっていたということです。
こんな例もあるそうでーーー
ある方など、痛みを訴えて診療所を受診したにもかかわらず、「痛かったら、この薬をその都度飲むように」と渡されたお薬は、アレルギー性鼻炎の薬だけでした。それでもその患者さんはちょっとおかしいなと思いつつ、10年通い続けていたそうです。一向に治らない頭痛を訴え続け、処方された薬がアレルギー薬の頓服だったなんて、にわかには信じられないような話ですが、当院では時々聞いてしまうお話です。
なぜこういうことが起こるかというとーーーー
医者が絶対治す、と言っているのだから、いつかは治るに違いない、と妄信してしまい、一番大切な症状改善度の評価が甘くなっていたのでしょう。
※ここまで斜字はすべて記事からの引用
あれ、
これって不動産でもあるんじゃね?
不動産屋が教える「ダメ不動産屋」を見抜く方法・・・
売買の場合・・・
『絶対売れます』
『高く売れます』
『今不動産は値上がりしています』
『賃貸に払う家賃がもったいない』
賃貸の場合・・・
『必ず満室にします』
『今は新築物件のベストタイミング』
『資産形成は今はベスト』
媒介契約さえ取れればこっちのもので、売れなければしれっと『値段が高すぎる』『場所が悪い』『地方の不動産は下がっている』などといわれて値下げすることに・・・
ただただ高い値段をつけてくれるところや、いいことしか言わないというのは、疑ってかかるべきですね。。。
売れにくい物、貸しにくい物があれば、その旨はっきり伝えるというのが、本当にお客さんのことを思った接客ですから。
大家さんにとって、
リスクを過大評価・過小評価せずにきちんと把握できることが一番の資質だと思います
だからこそ、安直に大家になろう、とするのはあまりお勧めしないですよね。。。
とはいえ、ワタクシ共も仲介という立場だと、アドバイス以上のことができないことも多く、
最終的な判断はオーナー様にゆだねられているわけで。。。
ここまで・・・
ワタクシ共は人様のものに値段をつけて売る因果な商売です。
だからこそ、過剰な盛り上げや、極端なクロージング(とは名ばかりのガン詰め)でバンバン売ったり買ったりすることより、
とにかく正直であることが最優先だと考えます。
これはずーーーーーーーーーーーっと変わりません。
そんな会社ですが、付き合いたいな…
と思ってくださる方、いつでもお待ち申し上げておりますので、一つ良しなに。。。