皆様ご機嫌麗しゅう・・・
連休もど真ん中三日目
終わりが見えてきて辛いです・・・
さて、令和元年は9連休で長野いったな。下の子が行方不明になりかけるという我が家最大の事件が起こったあの時。。。
血の気が引くとはこういう事か、と思い知らされましたわ・・・
うっ、胃が。。。
(初出 2019年5月)
皆様、空前絶後の連休はいかがお過ごしでしたか?
本当に久しぶりの大型連休、ワタクシもその流れに乗らせていただきました。
ニュースでは、長すぎる・・・という方がちらほら出てきておりましたが、
正直、9連休、終わってみればあっという間でした。
さて、連休後に更新が遅くなったのは、
大津の痛ましい事故がワタクシの心に大きな影を落としていたからです。
連休前にも池袋で高齢者ドライバーによる事故があったばかりなのに。。。
突然理不尽な事故で子供や配偶者を失ったことを想像するだけで、胸が張り裂けそうになります。
今回の大津の事故を受け警察庁もコメントだしていました。
コメントの中で、ココが重要です。
ーーー引用ココから
11日から行われる春の全国交通安全運動では、子どもの安全な通行の確保が重点の一つになっている。栗生長官は「日本の交通死亡事故は、諸外国に比べ歩行者が犠牲になる割合が高い。運転者には、交差点通行時の注意と横断歩道で歩行者を優先する強い意識が求められる」と強調した。
引用ココまでーーー
実はこの点、事故に関係なくこのブログで記事にしようと思ってました。
日本のゆがんだ道路づくり、車が何よりもエライといわんばかりの道路計画・・・
その象徴が
歩道橋です
実は歩道橋って、日本にしかないんです
クルマにとって邪魔なものは上や地下にどけてしまえという、ゆがんだ車社会づくりがこういった現状を生んでしまったわけです。この点は政治の怠慢ですよ。
池袋の事故も、大津の事故も、責められるのはドライバー(免許返上を口にする輩が運転するだとか、右折を漫然と曲がるなんて、正直万死に値する行為ですよ)であることは間違いありませんが、
危険なままの道路やら踏切やらを全国津々浦々で放置し続けたのも、未必の殺人じゃないんですかね。
ただ、いくら嘆いても、突然道路が広がったり、車が急に止まってくれるわけではありません
ただ池袋とこの大津の事故をみて
ワタクシも運転の意識を大きく変えました。
- 黄色は停止が難しい場合以外は絶対直進しない
- 歩道周辺は今までの5割増しで周辺に注意する
- 法定速度以上出さない
- 予定にゆとりを持って移動する(実はこれが一番大事ですよね)
たま~に法定速度で走っていると、やたら車間距離を詰めてくる後続車がいますが、煽られようがクラクションならされようが、交通ルール守って事故を起こさないことの方がははるかに大事です。
ここまで
煽るやつ、見ていて本当に見苦しいですね。
あとわざとハイビームにしてくるやつ。
歩道で人が渡る際は当然停車するのですが、たまに後続車がぶつかりそうになる時があります。
この事件、裁判も胸が悪くなるような展開でしたが、こういった事故を起こさぬよう、ワタクシ心にとどめておきたいと思います。
では後二日、、、あと、、、ふつか。。。。Cyaoノシ