【祝2023年ハム本拠地移転記念リライト】おかしいのはどっちだ怒り【札幌ドーム・・・】

皆様ご機嫌麗しゅう。。。

さて、休日のお楽しみ、記事リライトです。

元記事、実は弊社ホームページの中でもトップレベルでアクセスの多い記事なんです。

札幌ドームは

  • 野球をするボールパークとしても
  • 運営側も

どうしようもなくアレというとんでもない球場・・・とファンの間では有名でした。

で、ついに愛想をつかしたおハムが本拠地移転を発表した経緯をまとめた記事でございます

2023年から新球場に本拠地を移すわけですが、おハムは今年やばいレベルでぶっちぎりの最下位・・・

首位打者取りそうな松本も、記録のために怪我したまま(左膝の骨折ですよ・・・)で続けてる影響が出なければいいのですが。。。

BIGBOSS・・・

来年こそはパリーグ台風の目になってくださいオナシャス

一方セリーグは、村上いや村神さんの三冠王とヤクさん優勝はほぼ確定。あ、CSのやらなくていいです。○○○○確定の紳士球団が頑張るのも嫌なので(あきれ顔)

・・・

・・・

というわけで、ここから元記事デス


原の頭の中は、炭谷も中島もWBCで記憶止まってんのか・・・

炭谷の今までのデータ見る限り、小林と変わらないし、中島とるくらいなら村田なんで出したんだよ・・・

・・・

さて唐突にはじまりました新カテゴリ、やきうネタです。自称鶴岡イチやきう大好き不動産屋(一応巨人ファンを公言しております)のワタクシ、このカテゴリでは言いたいこと言いまくるぜぇ

先日、日ハムの新球場構想が発表されました。正直、『札幌ドームざまぁねぇな』というのがワタクシの感想です

殆どの方は札幌ドームがどのくらい酷いかをご存じないかと思います。

札幌ドームのひどさ


先ずは運営面

  • 運営が㈱札幌ドーム(第三セクターで天下りの巣)
    →殿様経営でやる気はないが、日ハムからむしりとる気はある
  • 巨額な使用料
    →コンサドーレ札幌はほぼ無料で日ハムだけが搾取され、しかも値上げしまくりンゴ
  • 物販の利益も札幌ドーム㈱が総取り
    ・・・

分かりやすいのがこの漫画です

※球場三食より引用

そしてなによりも最悪なのが人工芝

ぺらっぺら

ちなみに下はコンクリート・・・選手のひざや腰を悪くするのは目に見えておりますね・・・日ハム→オリックス→阪神の糸井選手も、この人工芝のせいで膝を悪くしたのは間違いないです。

※糸井選手は2022シーズンをもって引退を発表されました。引退試合がかわいそうになるような展開で、ちょっと気の毒でした。。。

そしてこのペラッペラの人工芝を引く費用・・・なんと日ハム持ちです

※詳しくはこちらの記事をご覧くださいませ

堅めの記事・・・札幌ドーム、日ハムの要求を無視し続け“見捨てられ”移転…札幌市天下り職員たちの暴挙

やわらかめのまとめ記事・・・札幌ドーム、日ハムの要求を無視し続け“見捨てられ”移転…札幌市天下り職員たちの暴挙

この経営陣は、ハムに対して人工芝並みの薄っぺらな愛情すら持っていなかったようで…

もっとひどい札ド運営陣の頭の中


で、㈱札幌ドーム前社長の新聞投稿記事がこちらです

昨年(2017年)の記事です

説明する必要があるのは、お前らがなぜそこまで殿様商売やってたのかだろうが。。。

  • 日ハムの使用料値下げの打診を無視どころか値上げ
  • 芝の改修もしない
  • 挙句出て行こうとするとこんな与太記事を出す

こんななめた対応の数々・・・

何か変なのはお前の頭の中だよ

移転先は北広島市に決まり、札ドはどうやって運営していくんでしょうね?嵐も解散しちゃったし。

コンサドーレの試合だけで頑張ってくださいとしか言えませんね。

移転してしまうと、北海道のプロ野球興行もたぶん札ドではやらなくなるでしょうから・・・

オ・シ・マ・イ・DEATH

まさかこれを言った本人もおしまいになるとは…

この移転騒ぎで札幌ドーム周辺の店舗(特に小売り・飲食)の売り上げにも非常に大きな影響を与えるでしょう。試合後の一杯が全くあてにできなくなるんですから。。。周辺テナントがガラガラになるのでは・・・ひいてはテナント料やら地価やらにも影響が…

と最後は不動産屋らしい心配をちょこっとしてみました。

新球場は2023年3月に開業です。今からどんなボール・パークになるか楽しみですね。

行けるかどうかは別にして・・・


ここまでが若干リライトした元記事DEATH

何度読んでもすがすがしいまでのクズぶりですね。元社長殿。

で、案の定こんなことになってました。

火の玉ストレートですね。

※2024年4月追記:この移転の顛末が一冊の本にまとまっております。その名も『アンビシャス』

レビュー記事、是非ご一読くださいませ。

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