※内容とこの鬼は関係ありません
さすがに正月気分が抜けてきましたが、今度は大雪&寒波・・・
勘弁してください。
さて、某脇にスタバ建築予定の本屋さんに行った時の話
目あての本がなくがっかり(別の日にお目当ての本購入したのですが、その時の対応も・・・)
こんな漫画がありました。
正直不動産 1 (ビッグコミックス) – 2017/12/27
ワタクシも不動産屋の端くれ、めっちゃ気になりました。
試し読みができるみたいだったのでちょっと覗いてみると・・・
・・・
・・・
でました、不動産屋がうそつきばっかり見たいな風潮
商品紹介にはこんなことが書いてあります
【編集担当からのおすすめ情報】
「不動産」の「産」は「財産」の「産」、つまり、カネのこと。
だが、その不動産業界には裏があり、闇がある。
だから、たいていの場合、われわれは
不動産取引で手玉に取られ、大損させられる。
そんなわれわれ消費者に、朗報だ。
読めばダマされなくなる物語が、いま始まるーー
無駄にカネを取られるのは、もう終わりだ…!!!!!
面白いという感想もありますが、試し読みを読む限り、うーーーん
どうなんだろ?
同業者の方のは
不動産業に携わって30年になります。本書の帯に見られるような「悪意のある」業界人は最近のオープンマーケット化された状況では既に少数派になっており、多くの不動産業者は誠意を持って職務をこなしているように思います。不動産業者=悪という構図の方が物語としては面白くできるのでしょうが、実際に顧客をだまして金を巻き上げようなんて話はもう陳腐化されたネタですね。このような詐欺まがいの行為も不動産業界の中には確かにありますが、それは一部の犯罪者たちの行為であって決して不動産業界全体がそういう闇を抱えているとするのは少々乱暴ではないかと思います。確かに悪質な建売業者も存在はするし、利益優先のため顧客をないがしろにする仲介業者も存在します。しかしどの業種であってもかような不心得な業者はいるもので特に不動産業界に限ったものではないはず。帯で煽って売るという行為は不心得な業者と構造的に似ているのでは。
この意見にワタクシも同意です。
大体、どんな業界だって闇あるやんけ。
出版だってあるやんけ(怒)
と、愚痴はこれくらいにして、
私はだましたりだまされたりが嫌ですから、聞かれていないことまでべらべらしゃべります
ええ・・・
それで売れなくても、借りてもらえなくても構いません。
知っている内容は、有利になろうが不利になろうが話をしないといけません。
そしてそういう仕事であるという自覚がない輩は、あっという間に情報が拡散されるこのご時世、ドンドン排除されていくと思いますよ。(特に地方でそんなことやってたら一瞬でやっていけなくなります)
だいだいタチが悪いだの悪徳だのって、こっち側ばっかり言われますがお客様だってドタキャンやらむちゃな要求やらするかたいらっしゃる・・・ゴニョゴニョ
ただ、不動産投資の場合、素人が何も知らないで不動産投資に手を出すのは、どこに埋まってるかわからない地雷の上を裸足で全力疾走する羽目になる可能性が高い
と、よく読むブログに書いてありました。
あの〇〇〇〇って、実は□□□でその後▲▲が・・・(敵を作りたくないので伏字と致しますw)くらい、調べればすぐ出てきます。
調べて分かることまでやらない(やれない)方は、いいようにやられる可能性大です。お気を付けください。
最後に何が言いたいのかというと、ウチは悪徳じゃないですから安心しておいでくださいませってことですわ。