皆様ご機嫌麗しゅう
今日の午前中は雨がすごかったです。。。
雨台風でしたね、今回は。
さてやきうです。
ペナントレースも最終盤、パリーグはまだCS確定チーム無しという大混戦です。
下手したら5位のロッテまでCSありそうです。。。
え?最下位はどこかって?
本拠地移転もするし来年に期待ですね!!
で、セリーグは・・・
・・・
・・・
・・・
はっきりいって。。。
ヤクルト独走で、CSもくそもないよ・・・
※ヤクさんも疲れが出たのかここ最近ヤバそうです。CSでまくられないでくださいね。。。
で、ご存じの通り某紳士球団(笑)は今年も無事優勝を逃しました。
たぶん犯罪まがいの行為のツケでしょう。。。
※コロナずる休みのおかげで9月に入って調子いいですね。。。CS出てしまったらどうしよう。。。
が、本塁打20本以上が5人いるんです。で、そんな巨人の状況を書いたWEB記事がありました。
2年連続V逸の巨人 20本塁打クインテット誕生も、「得点力が上がらない理由」は
記事によると・・・
「20本塁打クインテット」が誕生しているにもかかわらず、今季は優勝争いから脱落して借金生活に。苦戦の理由は何だろうか。首位を快走するヤクルトと比較すると、総本塁打数はヤクルト、巨人がリーグトップで同数の161。盗塁数もヤクルトが68に対し、巨人は63と大きく変わらない。だが、総得点でヤクルトがリーグトップの581に対し、巨人はリーグ3位の534と40点以上の差がある。
両軍を取材するスポーツ紙の遊軍記者は、こう分析する。
「ヤクルトは日本記録の60本塁打超えを狙う四番・村上宗隆の存在が大きいのは間違いないですが、塩見泰隆、山崎晃大朗、山田哲人と上位を打つ3人を中心に足を絡めたり、小技やヒットエンドランを仕掛けるなど得点のバリエーションが多い。巨人は確かに破壊力がありますが、1点を取る野球に長けているわけではない。打ち出すと止まらないが、つながりを欠いて抑え込まれる試合が少なくない」
引用終わり
えーーと、書いてるのは・・・
日刊ゲンダイかな?
。。。あれ、違う?
週刊ベースボール・・・
・・・
週べはん。。。
一ついいでしょうか?
ホームランが一番のチームバッティングなのですが。。。
ホームランはランナーだけでなく、
バッターがノーリスクでホームに帰ってこれる唯一の安打ですよ。。。
小技だなんだよりもどれだけ有効か。
記事では松原の不振に触れています。確かにどうにもならないくらい不調です。亀井の呪いかと思うくらい。
が、なぜか吉川について不自然なほど触れられていない。。
大車輪の活躍なんですが・・・
★吉川のここまでの成績
打率 .284 HR 7本 打点 31打点 盗塁 16 出塁率 .334 OPS.723 UZR+12.0 WAR4.3(二塁手1位)
欲を言えば出塁率がね、、、
さらに今年は一体に投高打低でしたから、攻撃面はそこまでやり玉に挙げられることはないです
今回の週べ記事、ヤフコメ(基地外の巣窟ですが)にもまともな意見が並んでおります
今年の不振はどう考えても
- 投手陣がダメだった
- 守備(特に外野)がメタメタだった
からです。
データが証明しております。詳しくはこちらを見てほしいのですが
【プロ野球】2022年の守備の評価指標UZR1000ランキング
※7月までの指標ですが、とても参考になります
特に外野陣はやばかった。
守備の相対指標であるUZR(プラスが大きいほど守備貢献度が高い)が
- レフト・・・ウォーカー UZR-9.8
- センター・・・丸 UZR-11.7
- ライト・・・ポランコ UZR-15.2
なんと三人ともやばい・・・
外野はザルの様な守備だったわけです。
本来フライアウトになるはずがヒットになり・・・
刺殺できるあたりだったのに弱肩で刺せなかったり・・・
ホントにホントに何度見たことか・・・
※ちなみにベイスターズのUZRはこれ以上にやばいです。
最終的に守備とバッティングの貢献度からWARが算出されるのですが、さて、今年の外野陣はプラスなのかマイナスなのか、2023年度の選手名鑑が楽しみです(ゲス顔)
その前に年末の戦力外通告があります(ゲス顔)
今回やきう100パーでしたね。不動産全然関係ない。。。
三連休明けにはまた捧腹絶倒の不動産ネタ、書きますからね~