皆様ごきげんよう
いきなりですが、私、ずっと間違えてました
ロクピーじゃないんだ…
六月に入りました。
なんか週間予報見ても雨マークが多くなって、気温も下がり始めた。。。
寒暖差が激しく、それだけで体力使いますな・・・
今回はテーマが不動産屋っぽい
我々不動産稼業、査定は日常茶飯事なわけです。
で、だいたい複数社に頼んでます。
で、競合するのも大体一緒なのですが、
その際いわれるのが
「○○はあった時からなんか嫌な感じだった」
・・・
ワタクシ、その方から媒介もらえるかどうかわかりませんが、
断られたとしても
「鈴木不動産はいい印象だった」
と思ってもらいたいです。ビビりだから(おい)
で、売却の際多くの方が
「必ず家財道具は処分したからの状態にしなければならない」
と誤解されているんですよ。。。
ワタクシ
”ありのまま売却”何件もやってます
ドヤ顔すんなよと同業他社様からどつかれそうですね。。。
単純な話ですが、売却時に家財処分費用相当を売却金額から引けばいいんです。
このメリットは
- 売れるまで費用が発生しない
- 売値が下がるので仲手が安くなる(おい)
- 残った家財の処分は、買主が自由にできる
- 引き渡しまでの間に、買主も必要な物だけ持ち出せる
デメリットは
- ものだらけの印象を与える
- なんか汚い(おい)
- 物の陰がどうなっているかわかりづらい
くらいですかね。。。
これの土地バージョンが
古い建物が建っている状態で、解体費を引いて土地売却
です。
これも一番のメリットは、
仲手が安くなる
です。
ただし注意が必要です。
こいつを利用する場合は、解体して引き渡さなければならないんです。
この特例を受けられる空き家の条件は
イ 昭和56年5月31日以前に建築されたこと。
ロ 区分所有建物登記がされている建物でないこと。
ハ 相続の開始の直前において被相続人以外に居住をしていた人がいなかったこと。
※リンクより引用
これ利用して売却もしましたが、仲手が高くなる以上のメリットがありますから、適用になる方は、
こっち使うべきだと思います。多少手続き面倒くさくても。