今回は文字ばっかりですのでご了承ください。
こないだすごいことが起こったんですよ。。。
あるお客様からありえない賃料指値(賃料を2割引相当ですよ・・・)されたので、
事務的に断りメールを入れたら・・・
その二日後、
グーグルマップに★一つのクチコミが付いたんです・・・
※どんなレビューかはマップからご覧くださいませ
クチコミ内容、高圧的とか、メール返信がないとか、名乗らないとか・・・その方への実際の対応とまるで違うので、因果関係はないと思いますが・・・
誰なんだろうなぁ
『高圧的』はそう感じる部分があったのかもしれませんが、名乗らないとかメール返信しないとか全く身に覚えがないんですよね・・・
・・・
・・・
傷ついておりますワタクシ。
というわけで、今回は賃貸における条件の交渉についてのお話です(涙)
① 賃料や条件を交渉できる物件とできないがある。
すべてのアパートマンションは、このくらいの利益を確保したい、という賃料設定になっています。しかも新築から10年は賃料設定がいかれていない限り、半年も一年も空室が続くことはありません。俗に新築プレミア期間なんて言います。なので、築浅のアパマンは、ほぼ100%賃料等の交渉はできないと思ってください。
交渉できるのは
- 新築から15年以上経過している
- 空室期間が長いまたは複数空室がある
物件です。
※①はすぐ判断できますが、どのくらい空いているかは、担当の営業に人に聞いてみるとすぐ答えてくれます。
② 交渉の仕方がすべて
これが最重要です
私たち不動産業者にとって、
借りたい方は大切なお客様ですが、
大家さんも大切な大切なお客様です。
大事なお客様(貸主)からお客様探しを依頼されたアパートを、そうやすやすと賃料下げるわけにはいかないんです。
とはいえ、物件は非常に気に入っているが、賃料の予算が○○円なので、このくらい賃下げをお願いできないか・・・みたいなお願いだと、
『大家さんにお願いしてみるか…』という気持ちにもなります。
※もちろん①の交渉できる物件であることが前提ですが・・・
逆に、他社の物件と天秤にかけてますとか、○○円引きだと借りてやってもいいといった感じだと・・・
分かりますよね。
私共のところでお断りします
で、最初の話に戻りますが、個人情報の絡みがあるので、メール内容は載せられませんが、そんな感じだったわけですよ・・・
いやー、ワタクシ高圧的からほど遠い人間だと思ってたんですが、
ホント、偶然ってこわいですねぇ。。。
One thought on “賃料・条件交渉のおハナシ・・・”