なんやなんや昨日の巨人の守備・・・
全員三軍いけや(クソデカため息)
・・・
・・・
そして松の木橋の近くの団子やもオープン。
春の始まりを感じますね。
ていうか食べたいですね(迫真)
さて、最近スーパーに行くとついつい団子に目が行ってしまうのですが、あん団子がなくて、それ以外が余っているところを見ると、
やはり朝ドラの影響なのか?
と思ってしまう今日この頃、皆様いかがお過ごしでしょうか。
その朝ドラ『カムカムエブリバディ』4/8本日最終回でした。
※ネタバレをちょこっと含みますので、録画やタイムフリーでこれから視聴される方は、お読みになるのは明日以降のほうが良いかもしれません。
最終回は大団円でしたが、ラス前二話の破壊力がすごかった・・・朝から体力使わせられるとは。。
で、ずっと気になってたのが京都編でるい一家の住まいアンドお店だった建物。。。
権利関係どうなってるんでしょうね?
どう考えても回転焼屋さんスタート時、
るいとジョーに土地建物を購入できるほどの現金もないし(描写を見る限り)
仕事もない若い二人におカネを貸すところなどないだろうし・・・
・・・気になります。
ていうかずっと気になってました。
可能性として考えられるのは、
- 当初は賃貸だったが、途中で貸主がなくなり、相続人がいらないから・・・となって買い取った
- 不動産屋を通して契約し、今までずっと賃貸
- 契約書もろくにかわしておらず、なんとなく契約続いてる(家賃だけは払ってる)
悪意のある占有し20年の時効を経て自己所有
ワタクシ当時の事情を考えると、たぶん3だと思います。
で、現実世界で結構あるのが
実は”3”なんです
カムカムエブリバディでどんな契約書締結しているかまでは出てきませんが
ワタクシが実際見たことがあるのは、
薄紙に毛筆で達筆な文字で契約内容が書かれている契約書、何度か見たことあります。日付も戦後すぐだし、住所の町名も合併で名前が変わってたり。。。
で、恐ろしいことにその契約
まだ生きてるんですよ。。。
このころの契約って、借主と貸主が直接契約、いわゆる相対取引で、現在の様な重説もかっちりした契約条項もないので、
かなりゆるーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーい契約内容なんです。
そのうえ、
契約した当の本人たちがすで認知症またはお空の上に行ってしまっているバターンが殆ど。。。
ここから普通の契約を取り交わしなおすまでには・・・
- 物件の情報・権利関係再調査
- 貸主・借主(の相続人)お互いの意思確認
(当然契約した当人の細かい話など分からず、言った言わないの不毛なやり取りが続く場合も・・・) - 契約内容の整理・調整
これらを解決してようやく締結となるわけです。
貸し借りお互いがいい人であればそこまでこじれないのですが、そうじゃない場合は・・・
・・・想像するだけで胃が痛くなりますね。。。
で、
今回の朝ドラ『カムカムエブリバディ』、2025年まで描かれているのですが、何とまだ回転焼き屋さんやってて、事業承継されとる。。。
京都に引っ越してきたのが1965年から1967年頃なので、住み始めて60年弱
住み始めた時点で新築ではないので築70年は経過しているはず。。。
建物大丈夫なんでしょうかね・・・
にしても、いい朝ドラでした。
ドラマ関係者のみなさま、ありがとうございましたm(_ _)m
あと、ワタクシ含むあんこラヴァーズに向けたこんな協会があるのでリンク張っときます
あんこを通じて世界平和を実現・・・だと・・・