おはようございます
年度末、ワタクシの私用を優先したがために今日もアレな感じです。
明日から四月。。
火曜日始まりというのがなんかおしいというか・・・
朝ドラも3月31日スタートって、なんかキリが悪いというか・・・
三年前の年度末の記事、久々読んでみたいと思います。
(初出2022年3月)
皆様いかがお過ごしでしょうか?
さて、2021年度もいよいよ終わりです。今年度もいろいろありました。。。
ワタクシもだいぶ疲れました
様々な意味で
で、コロちゃん騒動。。。
まさかまだみんなマスクしているなんて、2020年3月頃の自分に話したらブチ切れられそうです。
で、マスクに関して今月の文藝春秋ににこんな記事がありました。
『7月にはマスクを外そう 浜松医療センター 矢野邦夫』
なんだまたトンデモ学者だろ・・・と思うかもしれませんが、この矢野先生は感染症の専門医なんですよ。
この記事どほぼ同じ内容のWEB記事見つけたので、貼っておきます
「7月以降はマスク撤廃が必要」その深刻な理由…今の子供たちが妊娠適齢期に危惧されることとは?
なぜ外す必要があるか?
それは
他の感染症にあえてかかる必要があるから
その感染症とは
「サイトメガロウイルス」
記事から引用 ここから
子供の時に感染すれば鼻風邪ですむが、大きくなって妊娠中に感染すると、おなかの赤ちゃんにダメージを与える。目や耳に障害が出たり、小頭症になったりする。先天性風疹症候群のようになる。しかも頻度は、先天性風疹症候群の数千倍の頻度だ。子供の時に感染していればいいが、感染できない状況が怖い
矢野医師によると、約20年前は妊婦の約9割がサイトメガロウイルスに免疫を持っていた。最近は清潔な環境に暮らす人が増えて約7割に落ちたが、コロナ禍の子供たちはこのままだとほとんど感染することができない。
引用ここまで
これ以外にも、ヘルパンギーナや手足口病もおなじなんですって。
ということはマスクだけでなく、過度の除菌も大変危険だということですね。
手洗いをある程度ちゃんとする(ある程度がミソです。やりすぎもよくないんですよ実は)
過度にやりすぎるのは何でもよくない。
過ぎたるは猶及ばざるが如し
羹に懲りて膾を吹く
というわけで新年度もよろしくお願いいたします。
記事ここまで
コロナ禍以降ですが、玄関に手洗いを設ける新築住宅が増えましたね。
実はアパートでも取り入れたところがあって・・・
残念ながら埋まってますが・・・
で、元記事。
兎に角。
マスクつけるにも外すにも理由を、自分の頭で考えてほしいです。
鼻だしマスクとか、顎引っ掛けマスクとか、もう外したら?という人がまだ仰山おります。。。
この季節だと、花粉と黄砂で外せないという方もたくさんいますが、花粉症ではないし、必要ないけど、何となくつけるというのは、なんかんなぁ・・・
考えて悩む習慣は、いざという時に身を守ってくれますので。
情報はあくまで道具です。道具を使う側の熟練度を上げていきましょう。
・・・その前に道具がトンチンカンだとよろしくありませんが。。。
では、良い年度末を・・・
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