皆様ご機嫌麗しゅう・・・
連休始まりました。
始まったということは、終わるんですよね。。。
楽しみにしている期間が一番よかった
という訳で、GW頃に書いていた記事をリライトしてあげる五日間
しょっぱなは・・・今思い出してもあの店・・・な記事デス(初出2017年5月)
ゴールデンウィーク終わっちゃいましたね。
みなさんはどのようにお過ごしあそばしたでしょうか。
終わると来年の並びが気になるのが人情、来年はというと・・・
5/5の子供の日が土曜日に被る素晴らしい暦です!!(涙)
さて、今回の投稿テーマは、ゴールデンウィーク中の旅先で入ったお店での出来事から。
気になる?
ではこんなお話。
おのお店はオシャレな感じで、ディスプレイもオッシャレーな飲食店
前日からお店の情報をネットで調べて気分も盛り上がっていました。
ただそのお店は開店直後から行列ができている状態。
やんちゃな男の子二人を連れて待つのは無理。。。
断腸の思いであきらめて、第二候補(そっちもオッシャレーな感じのお店)に入ることに
いざ入ってみると、自分たち以外にお客さん1組しかかったし、というかその人ももう帰るところ。
お店の中はネットで見たのと同じようにオッシャレーでした。
それをみてはしゃぐ子供たち、
これは時間かけられないと時間をかけずに注文したしたのですが
その時の店員さんの言葉が
「周りのお客さんにご配慮願います」
・・・
「マワリノオキャクサンニハイリョネガイマス」
・・・
確かにうちの子は男の子でうるさいです。はしゃぎたい年頃でひと時も目を離せない。
常に何か壊さないか、とんでもないことをしでかさないかを警戒する体制で『配慮』してるんです。
(もしかしたらうちの子が他の子たちと比べてもとんでもなくうるさくてクラッシャーなのかもしれませんが)
その後は出されたものの味もヘッタクレもなく、食べ終わったらそそくさと出ましたわ。
ええ・・・
子供がいなくても二度と行くことはないです。
因みに私たちがいる間、新しいお客さんは1組しか入ってきませんでした、第一候補のお店は相変わらず満席。
その二店舗は目と鼻の先なのに・・・お察しですね(憤怒)
もう一つのお店は、たまたま通りかかった家具&雑貨屋さん
別の目的地へ向かう途中、いい感じのお店だったのでちょっと寄ってみることに
お店自体は古いのですが、結構高そうな雑貨や家具が並んでいて、どうやってゆっくり見ようか・・・また配慮とか言われるのか・・・と思いましたが、お店の方が
『坊やたちこっちで遊ぶか?』
と子供コーナーに連れて行ってくれました。
おかげでじっくり家具や雑貨を見ることができました。
さすがに大きな家具を買って積んで帰ることはできなかったのですが、ここで購入したいなと思ました。(その時見た椅子がとても素敵で、あれ以来椅子が頭から離れないです・・・)
この家具屋さんのホームページURL
http://fuji-kura.com/『家具の藤倉』という家具屋さんです
何がいいたいのかというと、
①子供連れの親御さんの多くは、子供が何かしないか常に『配慮』しながらお店に入っている
②親が楽しいお店のほとんどは、子供にとっては退屈である
ということ
パパママは常に気を使っていて、気疲れしているんです。(ソースは俺)
※ごくごくたまに野放しの親御さんもいますが・・・
うちお店にもお子様連れのお客様はたくさんいらっしゃいます。
そういう時は手の空いているスタッフ(というかワタクシ)がお子さんに目をかけたり、塗り絵を出したりしてあげたり、一緒に走り回ったりしています
もちろん騒がしくしたとしても親御さんに『配慮してください』なんて絶対に言いません。
だって小さい子供にとって不動産がどうしたこうしたなんて話は退屈ですもの。
ともあれ、私たち鈴木不動産株式会社は、
お子様連れのお客さんにフレンドリーなお店でありたいなと思った旅行でありました。
ドライブ中にオザケンの『東京恋愛専科または恋は言ってみりゃボディー・ブロー』の「パーパーパー、パラッパッパッパッパッパララー♪」をご機嫌で歌う子供たちを見て、「子供たちとオザケンを聞きながら車で歌う歳になったのか・・・」と感慨深い気持ち地になりました。
以上ごくごく一部に好評のオザケンネタでした。
ここまで
お子様がいるご家庭の皆様は膝を叩いていることと思います。要するに想像力がないんですよ。あの店のやつは。
弊社はお子様連れにだろうが、単身だろうが、LGBTQだろうが、それで差別したり、いい加減な扱いはしません。
そんなお店ですので今後とも一つ良しなに。ではまた明日…ノシ