おはようございます
トランプ関税の話題を見ていると、つくづく、経済関係は
一寸先は闇
諸行無常
・・・と思います。
だって冷静に考えてみてください
国と国、利益相反同士が出し抜こうとするのが自由貿易ですよ。
※あ、不動産取引と一緒だな。。。
そんな血みどろの戦いの中で、双方がデメリット<メリットになる妥結点を探すのが交渉・外交です。
今回のトランプ関税は、アメリカ様が
『自分らが食い物にされてきたから、今までの分取り戻したろ!!(CV:トランプ)』
といってるにすぎません。
いやいや違う、そうじゃないだけでは通用しませんて。
相手のトランプは大統領というよりはCEOですもんね。
・・・
おっと、前置きが長くなりました。
表題の件です。
今年は2025年、令和7年、平成37年、そして
昭和100年
にあたる年です。
平成15年新築のアパートも、築後20年オーバー・・・
で、今回の話題、
ワタクシが大学生だった2000年前半、平成12年前後
築50年だと1950年
築30年だと1970年新築のもの
築50年のアパートは風呂トイレ共用、エアコンもないかクーラー専用のお部屋・・・
男おいどんに出てくようなアパートでした(わかんねーよな・・・)
せめて築30年のアパートには住みたいなぁ…と思いながら部屋探ししてたのを思い出します。
で、現代に戻りますが
2025年の50年前は1975年
ワタクシがせめてこのくらいには住みたい…をちょっとすぎた年です
そして30年前は1995年
そうです、あの1995年・・・
阪神淡路大震災・オウムのサリン事件・そしてWindows95発売のあの1995年
・・・もはや昨日の事のように思い出せる年代ですね(おい)
・・・ちなその頃新築のアパートの写真がこちら




古くなった感は否めませんが、だいぶ今風になってるんですよ
エアコンもほぼほぼ1台はついてますから・・・
何が言いたいかというと、2025年基準で考えた時、
新築から50年でも住めるし、新築から30年の物件は全然いける、ということです。
もちろん、新しい物件の方が使いやすい設備は備わってます
が、当然賃料も高い。そして賃料のわりに室内はそこまで広くはありません。建築費高騰のあおりをうけてますので。。。
だったら、安価な築古に住んで趣味や推し活にお金を使うというのもありじゃないでしょうか?
ええ・・・
古くとも工夫次第で便利にできます。
壁や柱に大きな穴をあけずとも収納を増やしたり、壁掛けテレビにすることは可能です
ソースはワタクシ
どういう希望をどのように叶えるかは、住む方次第です。
お客様が自身のご希望と優先順位を深く考えてお部屋探しなさってみてはいかがでしょうか?
ようやく繫忙期も終わり、スピード勝負の部屋押さえをする時期ではなくなりましたからね・・・
という訳で何とか土曜日更新できました。それではまた、来週。。。