【2023年1月ちょっぴり加筆修正】カップル【巧妙なオザケン記事】

皆様ご機嫌麗しゅう・・・

で、今日のネタは、当時はなかなか理解されなかったかこの界隈のネタ。

今から6年前ですよ6年前!!

クゥー、先見の明があるのつれーわww

・・・

・・・とここまで書いた時点で気づいたんです。

この記事も2022年10月リライトしとる・・・

けどまぁまぁ頑張ったので、リライトしてあげてます。LGBTQに見せかけた巧妙なオザケンネタです

このご時世だからこそ、再度読んでほしい記事です。(初出2017年)


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季節外れのお内裏様とお雛様 うちのお兄ちゃんの作品が帰ってきたのでパチリ(当時兄5歳でした)

ちなみにお内裏様がお兄ちゃんでお雛様がママだそうです「パパとあっ君(弟)は?」

と聞いたら、

「ホテルでお留守番」だとか・・・

さて、先日不動産ポータルサイト超大手SUUMOサマの方から

「ブログ見てます」と言われ、ちょっと嬉しかったです。

しかもオザケンファンとのこと。小一時間位その話をしたかったのですがそこはグッと我慢。

※ちなワタクシが一番好きなオザケンの曲は『恋しくて』です。

冒頭の歌詞ちょっと紹介すると・・・

”しあわせな時は不思議な力に守られてるとも気づかずに

けどもう一回と願うならばそれは複雑な あやとりのようで”

小沢健二 『恋しくて』

これ、時間がたって元恋人だった人を思って歌った歌詞だと思ってました。

けどYouTubeに

「友人関係の話に聞こえるって気づいて~」とのコメントがあって

・・・なるほど

確かにそうですね・・・この曲は是非、多くの方に聞いてほしい(というか歌詞を読んでほしい)です

夫本題に戻ります。

そのSUUMOに新しく物件特徴項目が増えたというお知らせだったんです本題は。

増えた項目の中に

「LGBTフレンドリー」という項目がありました。(LGBTとは、いわゆる性的マイノリティの方々です、念のため)

で、そういう偏見を持たれず生活できる物件・・・

果たしてあるだろうかと考えてしまいました。

以前大学の講義で、日本はいわゆる「おネェタレント」のせいで、LGBTが間違ったとらえられ方をされているという話題になりました。その時、その授業に同性愛者の方が来ておっしゃっていた(今考えると、不特定多数の効いている大学の講義にゲストとしてきてカミングアウトするというのは、すごく勇気のいることだったのではと思います)のは、

LGBTは、ただ恋愛の対象が異性に限らないだけで、それ以外我々と一緒だということ。

普通に考えて、いい男だから、いい女だから飛びつくなんて言うキ〇ガイ、いるわけないですよね。(自分に置き換えてみて、きれいな女性がいたらいきなりとびつくか、と言われたら10000%ありませんから・・・)

でも、いくら不動産屋の自分が偏見を持っていなくても、大家さんは?その他の入居者の方は?近所の方は?

凄く複雑で難しいな、と考えてしまいます。

ところでこのLGBTの方々、全人口の7.6%いるといわれています。

最近知ったのですがこの割合、何と「左利き」の割合と同じなんだそうです。

ということは、今までお会いしたお客様の中にもLGBTの方が何人もいた、ということです。

小さな地方都市で、LGBTの方だけのアパート、マンション、というのは難しいと思います。でも、まずは自分を含めて偏見を持たずに接することは今からでもできます。

そんなことを考えるいいきっかけになったと思います。


過度に意識しすぎず、恋愛対象が違うだけの人として付き合いたいものですね。

あと、リライトも十分注意しないとだめですね・・・

ちゃんちゃん♪

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