言わないは辛い、だから言ってみようと思える不動産屋になりたいです(なげ―題)

皆様ご機嫌麗しゅう・・・

うっすらと雪が積もった。。。

まぁ、寒いけど、

まだまだ冬はこんなもんじゃねぇ・・・

そう思うワタクシです。

雪が降ると、途端に出席率が下がるのが日本海側の大学あるあるですが、

いかないことを選べるだけましなのかも…と思える記事をご紹介します

「苦登校」という概念、じわじわ認知されはじめるwww

※いわゆるまとめサイトです。ここで取り上げられているネタ元のブログがこちら

「不登校」と「苦登校」

ちょっと引用します

「苦登校」とは学校に行きたくないのに「不登校」が出来ず、無理をして辛い思いをしながら学校に行くことです。
 実は「不登校」よりも「苦登校」のほうが辛く苦しい場合が多く、「苦登校」の期間が長ければ長いほど本人に与えるダメージは大きく、最悪自死に至ることもあります。
(リンクより)

本当はすでに限界に近いのに、”行かない”を我慢してしまう、無理して続けて命を失う・・・

誰かに相談すればいいのではないか・・・

そう思いますよね?

でも、相談できない、言えない

誰かに相談するってエネルギーものすごく使うんですよ。

言えない人ほど、想像上で残酷な未来を想像してしまうんですよ。そこで浪費してしまって、だったら

確かに日本全体が頑張れなくなったら、国が亡ぶだろうな…とは思います。

が、

みんなが偉人レベルで働くなんで無理です。

多様性はなにもセクシャルなすみ分けだけに使われる言葉ではありません。

死ぬほど頑張って働きたい、仕事が生きがい

も認められるべきだし

それなりに頑張ってそれなりでいい

も認められるべきだし

頑張れないなら、頑張れるまでフォローしてあげる

もあってしかるべきです。

弱者を追い出して、資本主義的に強いものだけが生き残る世の中は、ただのディストピアですよ。。。

なので、ワタクシはそういう困っている人にも、何かしらの手助けをし続けたいと思います。

不動産業でできることは限られているかと思います。

が・・・この間お客さんと空き家についてお話をしていたのですが、

「そういう話は全然分からないから、もっとたくさんの人に知らせたほうがいい」

と言ってくださいました。

ワタクシはとにかく相談のハードルを下げたいです。

言えずにいる人が、『この人にならちょっと相談できるかもな・・・』

と信用いただけるようなダイトリで居たいと思います。

それでお金もらえるなら、それはもしかしたら天職。。。かもしれない。

という訳で今日はCOCOまで

ちょっと更新が遅くなったけどまた明日Cyaoノシ

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