皆様ご機嫌麗しゅう・・・
流行語大賞『ふてほど』でしたね
流行語大賞に「ふてほど」 背景は? “コンプラ縛り”の現代社会に対する「アイロニー」評価
ドラマは・・・
めっちゃ面白かったです。
今年ベスト・・・か、二位
※その次のクールの『新宿野戦病院』視聴率的にはあれでしたが、負けず劣らず面白かった。クドカンの振れ幅凄いなぁと感心しましたわ。。。
まあ、『ふてほど』という言葉というより、ドラマが注目されたという意味での選出だろうけれど、この毎回毎回候補から対象選出までざわつく・・・までが、流行語大賞の様式美ですね。
今回の候補の中で、自分も使ったのは『界隈』ですね。。。
○○ガチ勢界隈とか
風呂キャンセル界隈とか
○○クラスタ界隈とか
汎用性があって、元の意味からはずれてはいるものの、持っている雰囲気を壊さないという絶妙な言葉選び。。。
言い始めた人のセンスを感じます。
いまだに日本語の乱れがどうしたこうしたいう人がいますが、乱れまでが様式美なんですよ。もはや。
誤用が50パーセント近辺の言葉は、すでに意味が変化し始めているともいえますし・・・
『的を得る』とか
『敷居が高い』とかね。
ただ、ワタクシはみんなにきらわれたくない。。。
だから、いわゆる『誤用』は避けますし、誤解を生むような表現をできるだけ避けるようにしています。
そういう涙ぐましい努力を是非体感しにおいで下さい。。。
あ、
話しすぎるのって、発達障害あるあるらしいです・・・
・・・
という訳で今日はここまで。Cyaoノシ