皆様ご機嫌麗しゅう・・・
↑これ、だんだん飽きてきたので、来年からは別の導入にしようかな。。。
さて、火曜日あたりからそろそろ季節がきつくなってきました。
・・・
さて、皆さんも暖房をつけ始めた頃かと思います。
で、マイホーム、特に新築ORガッツリリノベのかたはけっこう導入を検討するアレ
薪ストーブの話題です。
薪ストーブの前に安楽いすを置き、でかい犬と一緒に、寒い冬を乗り越える・・・
そんな世界にあこがれた時期が、ワタクシにもありましが。
が、一方、こんな問題も
。。。
【ナゼ?】「当たり前の生活ができなくなった」全国各地で『薪ストーブ』によるトラブル続出中⁉神奈川や千葉では議会で取り上げるほどの騒動になるも、自治体は“お手上げ状態”…その理由とは?
※元ネタがミヤネ屋なので、なんか負けた気がしますね・・・
日本暖炉ストーブ協会によると、十分に乾燥した薪を使うとニオイや煙を軽減できますが、十分に乾燥されていない薪を燃やすと不完全燃焼が起こり、大量の煙が発生するということです。
各自治体もホームページで、薪ストーブ使用について、『水分が抜けた乾いた薪を使う』『煙突の高さ・位置などは専門家と検討』『設置の際に近所に説明』など、注意喚起を行っています。
最大の問題は、記事にもある通り
ただ、薪ストーブの使用を規制する法律はなく、神奈川・葉山町の担当者は、「あくまでお願いベースになってしまう。『やめさせることはできないのか』と不服を言う人もいて、苦慮している」と話しています。(記事より引用)
結局、お願いベースだと、誰も幸せにならないパターンですね。。。
実際、薪ストーブがあるお宅にお邪魔した後
自分から燻製のにおいするな…
と思うこともしばしば。
ガッツリ乾燥させた薪をくべていても、です。
山の中だとか、田んぼだらけの郊外地であれば問題にならないだろうけど・・・
あと、薪ストーブは値段と燃焼効率が比例しますので、安いものを買うとじゃんじゃん薪が無くなりますのでお気を付けください。
夢とはこんなに世知辛いものなんやな…
という訳で今日はここまで
またあしたCyaoノシ