皆様ご機嫌麗しゅう・・・
虎に翼、終わっちゃいましたね。。。
ラス前回に優三さん、出演してましたが、ちょっと垢ぬけた感じでしたね。。。
多分『新宿野戦病院』に引っ張られたんだろうな…
ただ、後半三か月で
- LGBTQ
- 少年法
- 尊属殺重罰規定
- 家族の在り方
- 選択的夫婦別姓
は、いくら何でも詰め込みすぎだったのでは・・・と思いました。広く扱った結果、薄まってしまったような・・・
でも良いドラマだったと思います。吉田恵里香さんの次のドラマ、楽しみにしておりますm(__)m
そして、新朝ドラの『おむすび』も楽しみにしておりますm(__)m
で、9月最後の更新は・・・
くらぁいお話です。
住宅ローン破綻が目の前に…早期退職で起きた誤算、給料の減少、老後の設計を見誤った“年金世代”の末路
ええ・・・
もう少し希望のあるお話はなかったのか・・・と言われそうですが、
とても大事なことなので。
この記事に出てくる破綻例
- 残業頼みのローン返済計画
- ローン組んだ一年後、次の仕事を決めずに早期退職
- 自営業で、支払いの余裕があるのに繰り上しなかったため売り上げが落ちて首が回らなくなる
あまりにも支払いを楽観視しすぎ・・・酷な言い方をすると
自業自得
です。
将来何が起こるかなんて誰もわかりません。
だからこそ、住まいに関しては慎重になるべきなんです。
今の収入ならなんとか払える
は、
何らかの理由で収入が減ったら破綻する
です。
とくに、ケース2のローン組んだ一年後に早期退職(しかも次の職が決まっていない)なんて、正気の沙汰ではありません。
半年後すぐに就職できるだろうと思っていた。。。そこに東日本大震災
自然災害は予想が非常に難しい
想定外なのは仕方ない
ですが
そういうリスクがあるから慎重にならなければならない。
リスクが起こった時にこらえきれるような備えをしなければならない。
もちろん、何でもかんでもおっかながっていたら家なんて買えませんが、リスクを正しく怖がらなければ、この記事のように自宅を失う訳です。
ケース3なんて、自宅を失ったあげく、自己破産ですからね。。。
特に、あらゆる借金の中でも金利が一番低い住宅ローンのために、金利がバカ高なカードローンを組むなんて・・・返済の事しか考えられなくなり、正常な判断能力を失ってしまっていたんでしょうね。。。
今回のこの記事を読んでワタクシ、気づいたんです。
住宅ローン破綻の原因は、金融教育が機能していないからではないのか…ということに。
3つケースすべて
ローンを抱える=借金という至極当たり前なことを後回しにしすぎなんです。
- 返済額は不測の事態がおこっても返せる金額なのか
- 責任を終える範囲がどこまでなのか
- 返済について家族と情報を共有しているのか
- 退職後
借金は、あくまで自己責任です。
そして、
困った時に一人で抱え込んでうまくいった例を、ワタクシは知りません。
と、言う訳で、以前まとめたクロ現プラスの住宅ローンについてリンク貼っておきます
ローンを返しているだけで疲弊しきっている生活は、もはや破綻の一歩手前です。
そうなった時(できればそうなる前に)一度ご相談いただければ幸いです。
という訳で今日はここまで。
10月も引き続きよろしくお願いいたしますCyaoノシ