命と体と。

皆様ご機嫌麗しゅう・・・

皆さん、火曜日の記事に、久々コメント頂戴しました!!

少しでもガス料金節約するための方法をお答えしておりますので、よろしければご一読ください

さて、みんな大好き暗い話

この記事、とてもいい記事でしたので

〝安楽死〟は家族のため―― 「死にたい」娘のエゴ、「生きてほしい」親のエゴ 涙ながらに口に入れた致死薬

安楽死を希望したのは、難病のCIDP(慢性炎症性脱髄性多発神経炎)を患うくらんけさん

手首から先と足を動かすことができないそうです。しかも、完治の見込みはゼロ。。。

安楽死をめぐる、くらんけさんとご家族の心の動き、それを取材した記者の考えの変化・・・

是非記事を読んでいただきたい、とてもいい記事でした。

ワタクシ個人の意見ですが、特に不治の難病で、四肢が満足に動かせないような方の意思は、最大限尊重されるべきだし、家族でも、恋人でも友人でも侵すべきではないと思います。

だって、死んでほしいなんて誰も思わないでしょう?(心底憎い相手以外)

でも、このくらんけさんの様な完治の可能性ゼロの難病にかかった時、どんな選択をするか、どんな風に考えるかは、絶対に本人しかわからないですもの。

なんせ

人間の体って迫る死の直前まで、生きようとしますもの(by新宿野戦病院)

その一方、毎年2万人から3万人自ら命を絶ってます。

多くがストレス、金銭的な悩みといった、精神的、意識の領域によるもの。

著書『サイコパス』で有名な中野信子さんは、意識に体が引っ張られすぎている、と語っておりました。

冗談抜きで、体を動かして疲弊させると、生きようとする自意識が勝って悩みがどっか行っちゃうんですよ。

まじです。やってみたので間違いないです。

このブログで書いている通り、その一瞬をやり過ごせば、死なずに済んだ命がたくさんあるんです。

だからこそ、体の声をちゃんと聴いてほしいです。

連休が続くと、学校や職場に行きたくなくなる、心を殺して通うという方が増えます。

難しいかもしれませんが、何か運動、してみてください。

今日はここまで・・・時間がない・・・近いうちに加筆修正します。。。

ではまた明日。

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