皆様ご機嫌麗しゅう・・・
昨日はまともな更新できませんでして。。。
なんと夕方、気が付いたら家にいたんですよ・・・
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さて、休み明け(昨日も言っていた)
まぁ、仕事ですよ。仕事。
そうですよね、みんなそうですよね・・・
仕事があるからね、それ以外の時間を楽しめる訳です。
だから台風が、台風がね・・・
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さて皆さん、こんな本があるのはご存じでしょうか?
※ワタクシ未読ですが、書評が面白くて・・・
著者はこんなお方です
尾久守侑(おぎゅう・かみゆ)
精神科医、詩人。1989年東京都生まれ。慶應義塾大学医学部 精神・神経科学教室 助教。横浜市立大学医学部卒業後、下総精神医療センターなどでの勤務を経て現職。博士(医学)。著書に『器質か心因か』(中外医学社)、『偽者論』(金原出版)など。詩集に『国境とJK』『悪意Q47』(ともに思潮社)などがあり、第9回エルスール財団新人賞受賞。『Uncovered Therapy』(思潮社)で第74回H氏賞受賞。ええ、著者の肩書
”精神科医、詩人”・・・
すごく面白い。。。
世界はすべて詩でできている、そんな風に思っていた時期もありました。
じつは今も少し思ってます
さて、未読なので書評から拾ったネタでスミマセン
ざっくりいうと
精神科医は、精神に疾患のある患者と向かい合う訳です。
先天的なものもあれば、後天的なものもあります。
そしてすべての人が何かしらの悩みや不安を抱ええてるわけです。
そういう患者を1日に何人も診察する・・・
そのすべてに寄り添っていたら、お医者さん側の精神が爆発してしまう訳です。。。
だから、通俗的な意味でのサイコパス、それも倫理的サイコパスとして患者と対峙するわけですが・・・といった内容なんでした。
で、これは不動産業も、似たところがあるんだよなぁ・・・
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あるんだよ、ほんとだよ・・・
売主様がとくにそうですね。
買うお客様はけっこう希望に満ち溢れている方が多いのですが、
売るお客様は一人ひとり、何かしらの問題を抱えてのご依頼なわけです。
それもスーパーライトなものから超絶ヘビーなものまで、幅広く。
一軒一軒完璧に寄り添ってしまったら・・・
ワタクシのハートは素粒子レベルまで粉々になってしまうでしょうね。
半年と持たずに。
なので、お客様の困ったを解決するためにどこまで寄り添うか、というのが非常に難しいところです。
ワタクシがぶっ壊れてしまったら、将来にわたってお手伝いできたはずの方を見殺しにしてしまう事にもなりますし、割り切りすぎると冷徹な人になってしまいかねませんし。。。
・・・おいおい自分を高く見積もりすぎじゃねーのという声が聞こえてきそうですね。。。
それはさておき、
正直かつ倫理的かつちょっぴり冷めた視点をもった不動産屋・・・
ベスポジはむりでも、ベターポジを探しながら仕事していくのだろうな、ずっと・・・
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宝くじでもあたらない限り(おい)
という訳で今日はすっかり忘れてたパーチ―があるのでここまで
明日は休みですが、ちょっとしたお悩み相談うけつけがあんねん・・・・
ではまた木曜日Cyaoノシ