皆様ご機嫌麗しゅう・・・
昨日は暑いくらいの天気が一転。砂嵐吹きすさぶような天気で
どうなってるんだ・・・と思っていたところ。。
今日もとんでもない天気ですね。
などと天気の日はさておき、
自転車乗るのにはいい季節です(説得力ゼロ)
え?ワタクシ?
・・・
・・・
ゴメンナサイ全然乗ってません。。。
近場の移動にはもってこいの憎いアンチキショウ。
ですが。。。
ですが・・・
いかんせん危ないのがわらわらいるんですよね。。。
そんな違反に、ようやく反則金が定められるようです。
やっとか・・・
実際車を運転していても、
逆走、ノーヘル、スマホ持ち・・・
走る凶器状態です。
ヘルメットはしないのにマスクしてるのホンマ謎や・・・
で、個人的に一番怖いのは
夜真っ暗な中、黒づくめ&無灯火・・・車だけじゃなく歩行者もあなたのこと全く見えませんよ?
で、そういう危険運転の末路・・・
自転車事故で始まる「慰謝料地獄のリアル」をご存じか…無保険で歩行者をはねた25歳男性の”末路”
この記事・・・・
身の毛もよだつような実話ばかりです。。。
自転車の自賠責保険に入っているかいないかも大事ですが、”走る凶器”になりえるということを意識しながら乗らないといけませんね。もはや車と一緒ですよ。
この元記事から、ちょこっと引用します
■バイト掛け持ちの29歳女性に「救いの手」
最後に紹介する被告人は、29歳の女性だった。黒いパンツスーツで、スタイルも姿勢もぴしっと良い。ただ、だいぶ緊張している風だ。朝8時すぎ、自転車便のアルバイトへ、スポーツタイプの自転車で出勤途中のことだった。咳き込んで赤信号を見落とした。前傾姿勢のまま、約20キロの速度で交差点へ進入。すでに青信号となった横断歩道へ、左側から60歳の男性が出てきた。そこへ衝突。男性は転倒し、脳挫傷等の傷害を負った。直近の症状を、検察官が述べた。
検察官「病院から病状を聴取……外傷によって精神障害が生じた……徘徊し、5分前の経験も忘れてしまう……回復見込みなし……」
被告人の父親は会社を経営していたが、不景気で倒産。被告人は東京へ出て、自転車便と日本料理店と2つのアルバイトを掛け持ちしていたという。治療費等をいったいどう支払っていくのか。弁護人がこう尋ねた。
■1万5000円の掛け金で1億円まで補償
弁護人「火災保険に入ってたんですね」
被告人「はい」
弁護人「アパートを借りたときの」
被告人「はい。だいたい2年ぐらい前です」アパートの契約時、火災保険に加入させられていた。掛け金は「1万5000円ぐらい」だったという。そこに特約として「個人賠償責任保険」がついていた。
弁護人 「1億円までは、この特約で出る……」
引用 自転車事故で始まる「慰謝料地獄のリアル」をご存じか…無保険で歩行者をはねた25歳男性の”末路”
被告人 「はい」
おわかりいただけただろうか。
アパート契約時の火災保険に個人賠償保険が付帯しているんですよ。。。
弊社の保険は個人賠償1000万円が上限です。
が、車の任意保険にもほぼ個人賠償保険が付いております。
で皆さん。必ず、
家族全員が補償されるかどうか確認してくださいね。
お子さんが小学校高学年以上の場合、自転車で公道を走る機会がぐっと増えますから…
ただいくら保険で賄えるとはいえ、重度の障害が残るケースや、リハビリに長い年月がかかるような怪我を負わせるということは第三者の人生を大きく狂わせてしまう、ということです。
改めて、十分気をつけて乗らねばなと肝に銘じたいです。
で・・・
最近とても気になっているのが
LUUP・・・
大都市中心にじわじわ乗ってる人増えてきているこいつです
なんと・・・
ヘルメット着用の義務すらないんんですよ。。。
それなのに自転車並みのスピードが出てしまうという・・・ね・・・
大型連休中、トンキンでのっている方を何度か見ましたが、ちょっとした自転車よりスピードでてるんすよ。。。
しかもノーヘル!?!??
ぶつかられたらただじゃ済まないでしょうね。。。
という、恐ろしい乗り物でした。
という訳で今日はここまで。
あ、努力義務ですが、自転車に乗る際は必ずヘルメットかぶりましょうねニッコリ
Cyaoノシ