皆様ご機嫌麗しゅう・・・
新年度が始まって初の週末、皆様いかがお過ごしでしょうか。
新入社員のみならず、新しい勤め先、新しい勤務地で
新生活スタートされた皆様は、とにかく疲れたと思いますので、土日ごゆるりとおすごしくださいませ。
ワタクシは昨日飲み会だったため、とてもだるい一日が始まりました
今日は久々静かな週末。。。
書類の片付けが捗りましたわ。
さて、今日はこんな話題
企業の“転勤”が減ったら「街の不動産屋さん」の倒産が急増? “アフターコロナ”の社会変化が“不動産仲介業”を直撃した意外な理由
へ、
へーそうなんだー(棒読み)
ワタクシ街の小さな不動産屋だと思ってたのですが、もしかして潰れるんでしょうか…と恐る恐るよんでみたところ・・・
↓引用
「実は、不動産仲介業は“IT化が急激に進んだ業界”と言えるんですね。いま皆さんが部屋探しをする場合も、物件情報が載ったサイトで、恋人を探すマッチングアプリと同じように、自分が望む条件を選択して好みの物件を見つけ、LINEやリモートで仲介業者に問い合わせ、その後、“VR内見”で室内を確認するというのが主流だと思います。
上記リンクより引用
VR内見で室内を確認するのが主流
VR内見で室内を確認するのが主流
VR内見で室内を確認するのが主流
VRゴーグルでもつけるんですかね・・・
・・・
弊社で内見せずにお申込みなさった方、誰一人VRなんぞ見てないですけど・・・
室内写真がたくさんあれば、問題ないケースが殆どですよ・・・
リアルに近づければ近づけるほど、実物が見たくなるんだよな。
で、街の不動産屋の活路がこれだそうです
――なるほど。それでは“街の不動産屋さん”に活路はあるのでしょうか。
「“部屋探し”という意味では、今後も物件情報サイトをはじめとするIT化に拍車がかかっていくと思います。とはいえ、私たちがそういったサイトで検索する項目は、間取りや賃料、最寄り駅からの距離といった程度。その点、長い年月、ひとつの街に根を張って商売をしてきた不動産業業者は、物件に関するよりディープな情報を持っていると思うんですね。たとえば、いま多くの自治体で深刻化している“空き家”問題。県外から移住してきた家族が空き家の購入を希望した場合、あるいは、空き家を改装して“古民家カフェ”を開きたいとの要望があった場合、街の不動産屋が仲介する意味は大きい。その物件が空き家になった経緯を説明したり、地元を離れてしまった空き家の地主や親族と連絡を取ったりと、様々な役割が期待できます。ネット上には出てこない不動産の情報に精通していることは大きなアドバンテージですし、そこに新たなニーズも生じると思います」
上記リンクより引用
空き家を改装して“古民家カフェ”を開きたいとの要望があった場合、街の不動産屋が仲介する意味は大きい。
・・・それただの仲介業務じゃん
で、いまさら古民家カフェ・・・
駅チカに価値があるのなんて、中規模以上の都市だけだしさ。。。
おまけに空き家を賃貸に回す、というのは本当に本当にハードルが高い。
詳しくはこちらの記事をご覧ください。
んで、この記事の帝国データバンクのお方、まじめに調べてる&考えてるんでしょうかね?
コタツ取材でテキトーに答えてるんじゃ。。。
確かにいまだに全部ファックスで、契約書も手書きで・・・なんて業者は淘汰されるでしょうが、今後も、正直に商売やっていれば、皆様からの信頼で何とか食べていけるのでは、と思ってます。
そんな街の不動産屋ですわ、うちは。
絶賛、物件募集中です。賃貸も売買もね(はぁと)
てなわけで今日はここまでまた月曜日Cyaoノシ
※書類整理が捗りすぎて、じかんがなくなっちゃったわよ。。。