皆様ご機嫌麗しゅう・・・
雨の火曜日。
今日明日は寒いみたいです
明日など最低気温-3℃ですよ。
マジで寒くてキツイよぉ。。。
ただ木曜以降は人道的な気温に戻る予報でしたね。
さて、オオタニサン(というか一平)の話でもちきりですね。
「誰でもなり得る」ギャンブル依存症、勝ち組だった人生暗転「昨日の後悔と明日の不安で…今日が存在しなかった」
※昨日の二階不出馬のニュースが完全にかき消されてる。。。
ギャンブル依存症って本当に怖いですね。自分の意思でやめられないわけですもの。。
上の記事、精神科医の方の見解を引用します
病的ギャンブリング群は【自殺】と密接に関わっています。
病的ギャンブリング群の人が、一生涯で希死念慮を持つ人の割合は62.1%、実際に自殺企図を起こす人は40.5%という非常に高い調査結果があります。
その一方で『自助グループ』に参加することが自殺予防につながる報告もあります。その意味でも、ギャンブル依存症の患者さんには、記事にあるような入所施設をはじめとする、自助グループに参加してもらうのは重要な治療です。ひとりで戦い続けるにはあまりにも過酷なのです。
たしかに、今までは地理的な問題で通えない人もいました。しかし、コロナ禍でオンラインでの自助グループも増えてきたので、上手く活用して繋がりをもって孤立しないように心がけて欲しいです。
引用:https://news.yahoo.co.jp/articles/a05014eafd7cd1da2f1e22ea6c400bbc8f464685/comments
アルコール依存症も、ギャンブル依存症も本人の甘えだとかそういう次元の話ではありません。
だいたい、パチンコ(一応ギャンブルではないことになってる)だって依存症になってえらいことになる人珍しくないわけで。。。
ちょっと前なんかパチンコ屋の近くにプロ〇スやらア〇ムやら武〇士やらのATMが露骨に並んでましたからね。。。
一平がしたことは許されることではないと思いますが、誰でもなりえる病気であること、『病気』であるので、治療が必要であることは忘れてはいけないなと思います。
で、やっぱりね、一平。。。
あんな超人で病的にストイックな選手と常に行動を共にするというのは、
はたから見るよりずっとしんどいものだったのではないでしょうかね。。。
オオタニサンのシーズンに影響が出ない事と、一平が罪を償いつつ、依存から脱出できることを切に祈っております。
で、話は変わって変な話ですが、
おそらく、部屋を片付けられない、ヤバいくらいに片づけられないのは同様に何かの依存だったりします。
で、信じられないかもしれませんが、
汚部屋の人が潔癖症だったりするケースもあるんです。
どんな心境でそうなるか、スミマセンまたしても引用です。。
潔癖症とは、汚れを必要以上に気にしてしまう症状のことです。
潔癖症と聞くとごみ屋敷とは無縁だと思われがちですが、実は潔癖症であるせいでごみ屋敷化するケースもあります。
そもそも潔癖症は「キレイ好き」とは違うものです。 キレイ好きな人は「目に見えるもの」を気にしますが、潔癖症の人は「目に見えないもの」を気にするという特徴があります。 なかには「汚れているかもしれない」という強迫観念にさらされることで、汚れを落とそうとする行為をひたすら繰り返すことも。 このように過剰に汚いものへの恐怖心を抱いているのが潔癖症と言えます。
潔癖症の人は「エレベーターのボタンが押せない」「自宅以外のトイレを使えない」といった行動をよく耳にします。 しかし重度の潔癖症になると、例え自宅であっても「汚い箇所」を掃除することができず、自分が出したごみさえも触れなくなります。
このような人は、強迫神経症の一つである「汚染恐怖症」である可能性もあり、汚染を恐れるあまり家事ができなくなるケースも。 汚染恐怖症は適切な治療をおこなえば回復が期待できるため、専門の医療機関を受診するのが望ましいでしょう。
引用:【ごみ屋敷まとめ】原因や住人の特徴、考えられるリスクについて
身近な例でいうと
台所の排水溝とか、浴室の排水溝とかも
一定レベル放置してしまうと、掃除したくなくなる(触りたくなくなる)ほど汚くなりますよね・・・
これと同じ心境でしょうか。
ワタクシもじっさい、汚部屋を見たことありますが、
皆さんはたからみると普通なんです。(一人だけヤベー人いましたけど・・・)
ただ、部屋は足の踏み場もない。。。
この汚部屋…不動産投資の視点からするととんでもないリスクなんですよ。
部屋のダメージ半端ない上、原状回復費用だって全部回収できるかわからない。。。
大家さんは、こういうヤベーリスクと戦ってるんですよ!
家賃で儲けてウマー・・・なんて単純な話じゃないんです。
なので、お部屋は汚部屋に、しないで・・・ほしいな・・・
という訳で今日はここまで。Cyaoノシ