皆様ご機嫌麗しゅう・・・
とある退去で本当にあった話。。。
その方は県外への転居で、●月×日退去の予定でした
立ち合いの打ち合わせしたところ
退去立会は
その日かその翌日朝イチでお願いしたい
との連絡がありました。
前々日に、退去日の夕方遅くでもよいか?との連絡があり、●月×日の夕方に決まったんです。
決まったんですが・・・
退去立ち合いの1時間半前頃、
ワタクシ契約の説明を颯爽とWEBカメラを通して行っていたとき
トゥるるるる
トゥるるるる
電話がなりました。。。
※ワタクシWEB契約をさっそうと行っていたため、出られず。
契約説明をWEBでさっそうと終えたワタクシ(しつこい)、乾いた喉をコーシーで潤しているところに・・・
電話を受けた社員から話が
なんと
「立ち合い予定の方から、『引っ越し荷物を全部運びきれないから、立ち合いを変更できないか?』という電話だった」
は?え?
引っ越し業者が運んだのに荷物・・・!?
!?!????!??!
ただ、立ち合いは必須なので、とりあえず予定通り現地に行ったところ・・・
本当に荷物が残ってる。。。
わけを聞くと、
- 引っ越し業者複数に相見積りを取った
- その中で安い業者に依頼した
- 事前打ち合わせで荷物の量は打ち合わせた
- いざ運び出しする際、荷物が入りきらずそのまま放置プレイ
- 会社に何度も電話するも、「連絡する」の一点張り←いまココ
だそうです。。。
退去されるお客様は「安いからと言ってあまり聞かない業者に頼んでえらい目に遭った・・・」
と話してました。
荷物量打ち合わせが正確でなかったのか。。。
ただね。
段ボール二・三個積めないくらいだったら
「業者の見立てが甘かったんやな」
と思うくらいで済みますが(すまない)
荷物の残り方が総量のおそらく3割から4割(見た感じですが…)ですよ?
この仕事について18年・・・
もちろんこんなケース初めてです。
いたたまれない事情だったので、退去されるお客様を責めるつもりはありません。
が、
ただね、、、引っ越し業者の不誠実さには〇意が湧きます。。。
だってね
退去が伸びた結果、退去直後にお願いしていたハウスクリーニングの予定がおじゃんになってしもうたわけです。
こっちも退去日から早め早めにクリーニングの日程押さえてるわけです。
ほんま勘弁してくれよ・・・
どこの業者だったかはここに書くとえらいことになりますので書きませんが、ほんま勘弁してくれよ・・・
という訳できょうはここまで
明日はリライト記事ですので、ヨ・ロ・シ・クCyaoノシ