ソフト老害

皆様ご機嫌麗しゅう・・・

投稿に穴をあけてしまい申し訳ないです。。。

さて、題名からして嫌な話題ですね。

鈴木おさむ氏(この人あんまり好きじゃないんだよな…)が著書でこの表現を使ったことで、ちょっとした話題になってました。

ドラマ『不適切にもほどがある』でも、ドラマ作家が老害扱いされてました。

確かに必要以上に過去の話を繰り返されるの、聞いていていい気分ではありませんね。

ただ、それが30代・40代でもあてはまる?

それをソフト老害と呼ぶ・・・?

具体的に「ソフト老害」とは、どんなものか?

40代になって職場で上と下の間に入り、上の世代を配慮しつつ、下の意見もうまく取り入れようとしたが、それでも下の世代からは「老害」と思われてしまう行動を指すそうだ。

引用元 https://toyokeizai.net/articles/-/735253?page=4

因みに具体的にどんな行動がソフト老害しぐさなのというと・・・

  • 過去の仕事自慢
  • 飲み会での振る舞いに対するお小言
  • 昔前(コロナ前はこうだった…みたいなやつ)
  • 若い子の気持ちわかってますアピール

参照:https://moentame.com/soft-rougai-example

そ、そうですか・・・

ワタクシも華の40代ですから、ソフト老害なんすかね?

結局、コミュニケーションをどうやってとるかが問題なんでしょう。

年齢関係なく、お互い人間なんだからぎすぎすしたやり取りはしたくないはず。

話を聞くだけでなく、聞いてもらうことも重要なんだよな。。。

このソフト老害について、髭男爵の山田ルイ53世が

「若者は知らない昔のネタの話をすると、「そんな話古いwww」とマウントを取り、最近の流行を我々が知らないと「そんなことも知らないのかwww」とマウントを取ってくる。知らないということにもっと謙虚になるべきでは?」

と話してました(スミマセンうろ覚えです・・・)

”知らない”

とか

”経験がない”

とか

老若男女問わず知るべきだし、やったことがないことは、やってみたらいいと思うんだよな。。。

ワタクシ、

人生はいかに未経験を減らすかのゲームだと思ってます。

知ってるって、いいじゃないですか?

今年も、どんどんやったことがない…を減らしていきたいなと思います。

という訳で今日はここまで

また明日Cyaoノシ

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