皆様ご機嫌麗しゅう・・・
穏やかな土曜日。
穏やかな冬。素晴らしいですね。
これから全く雪が降らない・・・
なんてことはないでしょうけど、ここまでは儲けものだと思わねばなりませんな。
ただ、雪が少なくて中止になる行事もあるようで。。。何とも言えません。。。
さて、お仕事のハナシ。
仕事柄、メールの送受信結構あります。
最近はLINEを使ってのやりとりもかなり増えてきました。
LINEなんて…と思っておりましたが、画像の送受信が楽だし、読んでいるかどうかまで分かるというのはありがたい。
読んだことさえ分かればいいんです。
返事がないことには慣れてます。
ええ・・・慣れてます。。。
で、この便利ツールのLINEのやり取りで、ジェネレーションギャップがあるのをご存じでしょうか?
今の若い方って、ラインの文章が「。」で終わるのをことさら忌み嫌うらしいです
ワタクシ±7歳くらいの方々は、文末に付けるの何でもないですよね?
ね?
でも、若い方って「。」はおろか「、」も使わないんですって。
で、その理由は・・・
ラインに対しての認識のずれなんですって。
我々中高年はラインを簡易版メールの様につかいますが、
若い方々は会話の延長線上で使っているんだそうです。
会話には句読点なんかありませんものね。
詳しくはこちらの記事をご一読いただければ…
中高年は知らない…若者がLINEで句読点がついた文を心底嫌悪する本当の理由
ただ、この記事はだから若者に合わせろ、とは言っておりません。ちょっとだけ引用すると・・・
「大人不在の世界」では、口先では若者に好かれようとするが、肝心なところで若者のために責任を取ることも「老害」と嫌われる損な役割を引き受けることも拒否する、見た目だけ年寄りで中身は幼稚な、異様な存在がやたら生み出されてしまうだけだ。これでは社会は停滞してしまう。
世の中で「若者から嫌われたくない」「オジサン風だと思われたくない」などと憂う年長者ほどには、私はかれら若者と年齢は離れていないが、しかし堂々と「時代の違い」を示す。それでよいと考えている。なぜならそれが「大人」としての責務だと思うからだ。
私は彼らより少し先に「越えられる役目」がやってくる。しかしかれらだっていずれ年をとって「大人」をやらなければならない。結局は順番なのだ。
引用元:中高年は知らない…若者がLINEで句読点がついた文を心底嫌悪する本当の理由
若者=新しいものが必ずしも良いわけではありません。迎合するばかりが能じゃないという締め方ですね。
ワタクシもそう思います。話し言葉と文字化した言葉は違って当たり前だよなぁ・・・
ワタクシも中年真っ盛りですので、句読点打ちまくり文章で送りますが、内容だけは気を付けたいと思います。パワハラだなんだといわれないようにね・・・
という訳で今日はここまで、ではまた、Cyaoノシ