皆様ご機嫌麗しゅう・・・
今日は忘年会があるのです
ただその前に会議がありましてね・・・
という訳で、コタツ記事雑感です(唐突)
一つ目
何かが流行って、それに乗っかって大量の類似点が出て、共倒れは、今に始まったことではありません
これまであまたの○○店が増殖したのちにつぶれまくってるか・・・
タピオカミルクティー・・・
高級食パン・・・
これは何も飲食系に限ったことではありません。。。
今どんどん増殖しているサービス・物販のお店も、飽和状態になったら・・・
ちょっとしたホラーですね(地主的に)
「これではとても住み続けられない」引っ越してすぐに思い知った”デザイン重視の家”の落とし穴
この記事はとっても良記事でした。
ざっくり”窓”についてと”間取り”についてかかれています
窓、記事にもある通り、道路に面した南がわの掃き出し窓は、ほとんどカーテン開けられません。だって人から丸見えですもの。。。
固定観念に引っ張られて使いもしない南側掃き出し窓をつけるって、笑えないジョークの様です。
この文章、家を建てたいと思っている方全員に読んでほしいです。
道路際に大きな窓を設けてもどうせカーテンが閉めっぱなしになるのだからと、最初から窓のない家をつくって売り出したらどうなります? おそらくその家は売れ残ると思います。窓はその存在自体が情報でありメッセージなんです。極端にいえば、いまの消費者は窓に採光や通風といった窓本来の機能を求めてはいません。
引用:「これではとても住み続けられない」引っ越してすぐに思い知った”デザイン重視の家”の落とし穴
彼らが求めているのは、『私の家には大きな窓がついている』という事実だけなんです。そう考えると、道路際の掃き出し窓がなくならない理由もなんとなく分かると思います」
そして、窓は機能とシーンという二つを分けなければならない、という考えは自分にもグサッと刺さりました。
あちこちで見受けられるガラス張りの建築物。
見た目はいいかもしれませんが、光熱費がやばいことになることは誰も触れませんよね?
そういう建物が好きな奴に限って、SDGsだの日本は環境後進国だの言いだすんだよなぁ。。。
あと、後半の吹き抜けの記事、夏は暑く冬は寒いですよ。よっぽど高稼働の冷暖房が無いとキツイ。
ソースは弊社(迫真)
記事にもある通り、建築家のなかは、使う人の快適さなんてつゆほども考えていない輩がいるんだな・・・と確信いたしました。実感を込めて。
雪は滑り落ちて雪止めが無いと隣地に落ちる。
吹き抜けで冬はナンボ頑張っても寒い。
もうひとつの間取りに関する記事も、とってもためになりました。
子供部屋は狭くても、できるだけ親の部屋から遠いところに・・・というのは、なるほどな。。と。
うち(アパート)じゃ無理だけどね・・・
という訳で今日はここまで。
明日は土曜日、天気もよさそうだし、仙台のフェス、行きたかったな。。。Cyaoノシ