皆様ご機嫌麗しゅう・・・

水曜日のリライト。

そろそろあれですね、忘年会シーズンですね。

五類に移行して初の年末。。。

前みたいにざわざわしているんだろうと思います。

忘年会、やっぱりあったほうがいいですね。なんかにぎやかな方がいろいろと考えないで済みますから。。。

・・・という訳で、どうぞ。

（初出2013年12月）

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とある研修会に参加した際の話。

毎年行われるその会合は、某行政組織のTOPが挨拶をかねて講和をすることになっているんです。

今年も例年通り、講和が始まったのですが。。。

開口一番「あえて原稿を準備しませんでした」
・・・Oh

その方はバリバリのキャリアで、おそらく頭がものすごく良いのだと思います。

が、私はこれはまずいな・・・と直感しました。心でこいつが回りだします。

・・・

講和が始まり、

案の定、講和はあっちこっちにとっ散らかってまとまりが無い。。。

そして

兎にも角にもつまらない

おまけに話し方も聞き取りづらいし・・・30分くらいの講和でしたが、本当にながーく感じました。

ええ・・・ワタクシ史上でも

ダントツでワーストのひどさでした。

※2013年12月時点でです。なおその後、ワーストタイを連発するお方がでました。

昨年なくなった丸谷才一（我が鶴岡が誇る文豪です）氏は、スピーチの名手として有名でしたが、

どんなに短いスピーチでも必ず原稿を準備していたそうです。

丸谷氏ほどの文章のプロでも、準備を怠らないわけですよ。。

いやプロだからこそ準備を怠らないのか・・・

きめられた時間（20分とか30分とか）スピーチをしなければならない場合、絶対に話の組み立てをしないと絶対にとっちらかります。
逆に乾杯の挨拶は、短ければ短いほど記憶に残るし、乾杯待ちのみなさんも喜びますね（笑）

忘年会シーズン、乾杯の挨拶は調子に乗って話すぎませんよう・・・コップの泡がなくなったら危険信号ですよ！！

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ここまで

そのワースト講話御仁、やっぱり仕事アレな感じでした。やべーレベルで。

それはともかく（よくないだろ）

ホントつまらない話を聞かせられるのは勘弁。しかも腹減ってる&喉乾いている状態だとなおさら･･･

話している人の株も下がるし、こっちはイライラするし

LOSE-LOSEですよね

ワタクシもしゃべらねばならん時は、乾杯前の場合は長くて1分から2分

講演・・・45分

と決めてます。

だって、一方的に話を聞き続けるのしんどいじゃん。

という訳で今日はここまで。。。

ではまた明日・・・Cyaoﾉｼ