皆様ご機嫌麗しゅう・・・
さて、出張の余波で、たまりにたまった仕事に追われています。
ただ、追われているほうが楽かな・・・なんて考えることもあります。
辛いことや悲しいことを考えないで済むので。
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さて、二週間前まで真夏日だったような記憶があるのですが、何すかこのジェットコースター並みの寒暖差は。。。
ワタクシもついに長袖長ズボンの寝間着を出してしまいました。
なんか敗北感が強めです(なぜだ)
さて、日本バレー、昨日は強豪セルビアからストレートで勝利をおさめ、ようやく「これだよこれ!」
実力を発揮してくれています。
明らかに格下だったフィンランドとフルセットで辛勝のときは、「まぁ所詮は硬さも出るだろうし…」で済んだのですが・・・
エジプトとフルセットでまさかの敗戦のときは、がっかりが過ぎて日常生活がしんどかったです。。。
二試合とも楽勝だろ、と思わせる2セット連取からまさかの・・・という展開だったので、力が入りすぎていたんでしょうね。
その後の三試合、実力通り、ストレートで三連勝ですから。
負けたことがいい方向に働いてると思いたいです。
力が入りすぎると、やっぱりいい結果は出ません
営業だと、数字欲しさに
執拗にクロージングしようとする人
メリットしか伝えない人
これは
不動産営業では絶対にNGだと思ってます。
あくまで物件の状況を正直に伝えること。これにつきます。
たまに誤解されている方がいますが
ちゃんと物件情報を掲載していないのは論外ですが、ワタクシの力で空きまみれの物件をどうにかすることは出来ません。
ワタクシができるのは、
その物件の魅力を、デメリットを伝えながら最大限に生かすこと
と
欠点をいかにして補って、借りる方がメリットを感じてもらえる物件にするかのアドバイス
です。
だって考えてみてください
部屋そのものの魅力がない平凡な部屋が市場価格よりもずっと割高だったら、契約しますか?
使いにくそうな形も悪い土地、近隣と同じ坪単価で買いますか?
物件がなぜ決まらないかの条件を分析して、解決策を提案することが我々の仕事です。
先日も、ある古い空貸家を今後どうしたらいいのか、というご相談に対して、
中途半端にお金をつぎ込むくらいなら、空けておく方がいいのではないか、というアドバイスをいたしました。
土地に対しての建て方も、設備も内装もかなり古いうえに使いづらいので、治すにもウン百万を覚悟しなければならないことをお話し、相談されたお客様のご予算では到底無理であることをはっきり言ってしまいました。
小手先でごまかして安く貸すことは出来るかもしれませんが、貸した後に賃料以上の負担をしなければならないことを考えると、おススメは出来ませんでした。
勿論、できる限りのことを全くやっていない不動産業者は論外ですが、ある程度ちゃんと募集して決まらないのは、不動産屋さんよりも、物件に問題がある可能性が高いことだけは、はっきり申し上げたいと思います。
。。。誰に喋ってんだよお前。
という訳で、時差ボケが解消してませんので、今週最後の通常更新はここまで。
それではCyaoノシ
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行ったのは神戸だったはずなんだけどな・・・