皆様ご機嫌麗しゅう・・・
明日、甲子園決勝ですね。
ここまで来たら慶応が優勝して
坊主がいいとか髪型にこだわってはうまくならん
みたいな老害というべき化石野球ファンを全滅させてほしいです。
さて今から16年前の甲子園決勝、佐賀北対広陵で、逆転満塁ホームランを打たれたのが、広島で活躍しているノムスケこと野村祐輔(ちなみにその時バッテリー組んでたのが巨人でベンチをHOKAHOKAにしている小林誠司さん)のについてこんな記事がありました。
野村祐輔が当時の球審と交わした会話「あれはストライクです」…佐賀北と広陵“伝説の2007年決勝”の後日談「おれは死ぬまでボールというからな」
・・・8回のノムスケは、満塁からこれがボール?という判定で押し出し
・・・からのグラスラ被弾。で結局逆転負けです。
一応動画はっときます
https://www.youtube.com/watch?v=OXpUVKg7KGA
で、記事の中で最も気持ち悪いのがこの部分です。
後日談がある。
野村は広陵を卒業すると明治大学に進学し、東京六大学野球リーグで通算30勝をマーク。2011年のプロ野球ドラフト会議で広島から1位指名を受けた。
その直後のパーティーで、明治大学OBの審判員から声をかけられ、携帯電話を渡された。相手は、あの試合で球審を務めた桂等さんだった。
あいさつを交わすうち、ボールと判定された“あの1球”が話題になった。
「野村はどや、あのボールをどう思うとんのや」
「はい、あれはストライクです」
「それでいいんや。おれは死ぬまでボールというからな」
そんな会話を交わした。
「野球はそういうもんや」と桂さんは告げた。
引用元記事 https://number.bunshun.jp/articles/-/858507 (最後太字ワタクシ)
なにが「野球とはそういうもんや」だよ・・・
ノムスケのプロ入り祝賀パーティーにわざわざ電話かけてきてまで言う事かよ・・・
件の動画、何回か見ましたが、押し出しの球はストライクやろ。。。
誤審も野球の醍醐味とかいう人とは、ワタクシ友達になれません。
だって
誤審がないほうが面白いに決まってるもの。
特に、「野球とはそういうもんや」と開き直る態度は、スポーツに対する冒とくですよ。
プロやきうや、全国大会レベルの試合、ストライクボールは全部機械判定にしてほしい。まじで。
因みにこの試合の広陵スタメンですが。。
1 中 櫟浦大亮
2 遊 上本崇司
3 三 土生翔平
4 左 山下高久雅
5 一 福田耕二
6 二 林竜希
7 右 岡田淳希
8 投 野村祐輔
9 捕 小林誠司
・・・
誠司さん。。。
という訳で今日はここまで
Cyaoノシ