バレー全日本男子と広島東洋カープに思う事。

皆様ご機嫌麗しゅう・・・

色々あった今週ですが、穏やかな日曜日を迎えられそうです。

い、今更ですが・・・

祝 バレー男子日本代表、銅メダル

放送の時間が時間だっただけに、リアタイ視聴は出来ませんでしたが、

2セット取った時点で、こりゃストレート勝ちかな?なんて思っていましたが

3セット目、相手のイタリアが息を吹き返して、やたら強いサーブが決まる決まる・・・

あっという間に2セットと取り返され、フルセットに。

最終セット、オポジット(昔はスーパーエースって言ってたのに。。。)の宮浦が一本目のサーブでエース。

こっから勢いに乗って・・・

いや、100回くらいかいているかもしれませんが、弱い日本男子、ここぞで勝負弱い日本男子しか見てこなかったので、

土壇場でフルパワー出せる精神力、一本を決めきる力、結束力、修正力・・・

もうすでに強豪国やで…

パリ五輪、期待しておりますm(__)m

ワタクシは日本男子バレーを永遠に応援し続けます。

そして・・・

ブランを連れてきてくれた中垣内にはあらためて感謝を。。

男子バレーみてて思ったのが

組織力があったうえでの個々の力を磨いてきたんだなぁ、ということです。

石川という日本バレー歴代ナンバーワンのプレイヤーが軸となって、各個人が自分の仕事を全うしている。

素晴らしいチームでした。

この素晴らしいチームと同じくらい素晴らしいのが、

今年絶好調な広島東洋カープ。

今年から新井貴浩新監督が指揮を執っております。

特別大きな補強したわけでもなく、三連覇した時の主力は軒並みピークを過ぎている。。。

シーズン前の順位予想はほとんどの解説者がBクラス予想でした。

が、

今現在(7月28日試合終了時)首位とゲーム差なしの2位です

しかもけがで主力をちょいちょい欠きながらですよ。

新井監督は、どんな試合内容でも、選手を絶対に責めません。

明らかなミス・エラーでも、です

昨日の試合も、エラーがらみの失点が決勝点でしたが決して責めることはありませんでした。

広島連勝「10」でストップ 野間が小園が痛恨失策 新井監督は責めず「取り返すチャンスある」

ミスしようが、打てなかろうが、取り返すチャンスを与えられる。

選手は意気に感じて、

すぐ名前を挙げてやり玉に挙げるどこかの在京球団全権委任監督とは違いますね

これはすべての組織に言えることです

トップがいちいちミスや失敗を細かいことをあげつらうと現場はやる気なくします。

トップじゃなくてもそういう管理職がいるだけでもそうです。

そういう組織を目指さんとあかんですねぇ・・・

・・・

という訳で今日はここまで。明日はグルマンサルベージですのでごひいきに

ではCyaoノシ

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