たまにはやきうの話でも。

皆様ご機嫌麗しゅう・・・

明日からワタクシ連休ですので

今日は不動産から離れたいねん。。。

というとでやきうのハナシ。

元巨人の田原投手の記事が良かったので是非ご一読&ヒットボタン連打願います

「巨人の選手だったんですか?」巨人をクビになりハローワークに通った田原誠次が、工場勤務で見つけた“本当の幸せ”

ワタクシいちおう巨ファンなのでもちろん覚えてます。

顔色が悪いのにひょうひょうと投げるイメージでした。

大社出身でドラ7だからか勝ち試合でも負け試合でも投げさせられる理不尽な役回りだったなぁ…

挙句ブルペンの処遇でフロントに提言したとたん干されるとかね・・・

ホント救えない球団ですね巨人軍

そんな起用法でもなんやかんや良く投げていたイメージしかありません。

まさに(記事の中にも出てきますが)縁の下の力持ち

そんな投手でしたね・・・

さて

この記事の中で、一番ビビったのがここ

 普通の人より体が大きかったこともあり、年下の職場仲間から「何かやってたんですか?」と聞かれました。野球をやっていたと答えると、草野球に誘われました。

 初めて草野球をやった時、みんなから「めっちゃすごくない?」と驚かれました。「一応、プロでやってたんだ」と伝えると、その噂は職場で広まっていきました。

引用元 https://bunshun.jp/articles/-/62367 

・・・

はっきり言って元プロの球なんて取れませんよ。。。軽く投げてワタクシの全力よりもずっと早くて伸びますからね・・・

軟式でも手が腫れそう。。。

さて、記事のハナシですが

田原氏はプロ生活9年間でした。

短いようですが、プロやきう全体在籍期間の平均も7.7年(2020年)ですから、平均以上という訳です。

※参照 https://halftime-media.com/news/npb-second-career-2020/

10年以上選手いられて、しかもスタメンだなんて、ごくごくごく一握りの存在です。

しかも、どんなに長くいられても20年そこそこです(ちな山本昌で22年)

つまりプロ野球選手の期間なんて人生の1/4にも満たないわけです。

どこかで(できれば現役時代に)気が付かなければならないんです。

野球は人生そのもので巨人軍は永久に不滅(byミスター)

かもしれませんが、

野球は人生のすべてではないと。

野球がべらぼうにうまくても、球団から戦力外通告されれば明日からただの人です。

だから野球しかない人は途方に暮れるのです。

でも野球以外に何かがある人は強い。

田原氏にとっての家族のように。

家族のために仕事を探し、与えられた立場でベストを尽くす姿は、現役時代のピッチングをほうふつとさせますね。。。

ホント、とてもいい話でした。

終盤のお子さんの話にはうかつにも涙が。。。

TBSの『戦力外通告』でお子さんの「最低でも広島」発言の真意が語られておりましたが、

TVの切り取りのせいで、子供が一部ネット上でたたかれてたんだと記事を読むと分かります。

・・・最低だなTBS

そして。。。

田原氏の子供へのやさしさをみて

ワタクシも子供にもうちょっとやさしくしようと反省しきりでしたとさ。

では明日から五連休、少しリフレッシュして帰ってきますね

子供にやさしくしよ。。。

Cyaoノシ

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