右折で待ってるときに、直進が赤信号で無理やり突っ込んでくる車・・・
横断歩道の歩行者町なのに、止まらない対向車・・・
無灯火&右走りの自転車・・・
交差点入り口をふさいでまで前に詰める車・・・
何とかなりませんかね鶴岡警察署の皆様(迫真)
どうも。
今日の朝、起きたらびっくり真っ白。。。タッチの差で
タイヤを変えていてよかった~
そしてもう今年も終わり・・・来週からは師走。
ワタクシも忙しいフリに余念がなく庶務にかまけて更新が遅くなってしまいました。
ここへきて退去の連絡がじゃかすか来ております。
皆様12月退去はやめて、やめてクレメンス・・・
幸いなこと(?)に、退去予定のほとんどが消雪Pの物件・・・
これで、、、まだ戦える・・・
某同業者サンとの与太話で、1DKの一軒家(別荘じゃないですよ)をローコスト系で建てた方がいるそうで・・・
しかも住んでたアパートのまどりほぼそのまんま。。。
それってもはや建てる意味なくないか?という話になりました。
なぜか?
ズバリ
リスクとベネフィットのつり合いが取れないから
賃貸の場合、家賃さえ払っていれば、家賃以上の負債を背負うことはありません。が、住宅ローンを組んだが最後、1000万円以上の借金を証拠とになります。
そして、同じ額だとしても借金の返済=遅延があれば抵当権者に没収させることになります。家賃のように
おまけに破産したとなると、通帳は作れなくなるし、クレジットカードも作れなくなるしと散々なわけです。
ローンを組めるからローンを組んでいいわけではないんです。
プラス、今まではなかった固定資産税・都市計画税が毎年必要になるわけです。この辺りは本来、住宅ローン減税で還付される分でほとんどの部分が相殺されるのですが、減税で還付されたものを次の年の固定資産税・都市計画税にちゃんと回せる、もっと言えばそんなものに頼らずとも固都税払えるだけの資金管理がちゃんとできるのか、という問題もあります。
さらに、自己使用しているうちはいいですが、何かの拍子で手放すことになったとして、売れるかどうか・・・
汎用性の低い間取りであればあるほど、売却までの期間が長くなります。評価も下がります。
もちろん、いいように建てたとしても、それが魅力的な間取りだったり、魅力的なデザインだったりと、何らかの付加価値があればいいのですが、
残念ならが、ローコスト系の場合、いかに安く家を供給するかにはたけていますが、資産価値が下がりにくい家、という意味では残念ながら強くないわけです。
・・・
で、ここまでの話を、施工業者は施主にしたのか、という疑問がムクムクとわいてくるわけです。
よっぽど変わった間取りであれば、止めるのも業者の仕事ではないかと思うわけです。施主に言われるがまま建てるというのは、はっきり言ってプロの仕事ではありません。
希望をかなえつつ、それ以上の仕事をするのがプロじゃないかな・・・と思うわけです。
え?
お前はどうだって?
たぶん、出来てるんじゃぁないかなぁ(小声)