皆様ご機嫌麗しゅう・・・
寒かったり暑かったり、だんだいタイヤ交換の時期かしら。
昨日からのマスク自由化を受けまして、弊社ではこれ貼ってます
皆様、あくまで自分の判断ですからね。ひとつよしなに。
自己判断といえば投資・・・
その、投資に異常なまでに拒否反応を示しているのが、荻原博子氏
荻原博子「iDeCoやNISAは買ったら一生バカを見る金融商品である」
おったまげましたわ、中身が。
一部を抜粋して引用すると・・・
iDeCoは節税になる半面、それを上回る大きなデメリットもあります。
それは、積み立てたお金が60歳になるまで引き出せないこと。自分のお金であるにもかかわらず、必要なときに貯金のように下ろすことができません。
そもそも一般的なサラリーマンで、節税が必要なほど税金を払っている人はそう多くはありません。しかも、これからのサラリーマンは転職するかもしれないし、リストラされるかもしれません。今の不安定な状況では、サラリーマンも安泰ではない。会社を辞めた時にお金に困っても、積み立てたiDeCoは、60歳まで引き出せないのです。そのため、借金をするという、本末転倒なことになるかもしれません
iDeCoは転職しても続けられますが、勤める会社の形態によって積立限度額が違ってきますし、会社にも報告して手続きをするという雑多な業務が発生します。また、今までの積立額を60歳まで維持できるかどうかはわかりません。
自営業者の場合は、仕事をしていく途中で資金繰りに困るリスクは、さらに高い。
上リンクより引用 https://president.jp/articles/-/51822?page=1
あのさ・・・
こんなん言い出したらなんでもかんでも『リスク』じゃん。
そのうち生きているのはリスクだから早く死にましょうなんて真顔で言うかもしれませんね。
積み立てるならあてにしない=生活を圧迫しない楽だけiDeCoやればいいだけのことだし。
で、荻原博子さん、マンション投資はやめたほうがいい、ソースは私
みたいなことを言っておりました。大損ぶっこいて、三物件のうち二つを損切りしたんだそうです。
確かに、マンション投資は難しい。
特にワンルームマンションの投資は、ヤベーのいっぱいあります。
そもそも区分所有のワンルームなんて、潰しがきかないし、売り抜けもよっぽど立地が良くないと難しい。
ただ、不動産投資自体、ミドルリスクミドルリターンの投資です。
ただし。
生半可な気持ちでやろうとするのは、生肉を体に括り付けてサファリパークを歩くようなもの・・・
昨日も書きましたが、玄人がシロウトをだまそうとするのは簡単です。
何なら騙されていることに気づかず、感謝までしているパターンもあります。
あの賃貸のなんちゃら一括のあのあれです。
・・・
・・・
ゴメン実名は出せませんわ。
で、この投資って、あるものとそっくりだな、とワタクシ気づいたんです。
という訳で次回へ続く・・・
※明日はお休みなのでリライトでがんすノシ
One thought on “投資とアレの意外な関係(前編)”