皆様ご機嫌麗しゅう・・・
今日は明日明後日の出張に向けて頑張って書いております。
乗り遅れだけ、きをつけねばじごくをみますさげね・・・
さて、今回は、以前劣化についてかいた記事のリライトです。
革靴大好きマンからすれば、ちゃんと手入れしたものは劣化などしません。味が出るだけです。
SDGsがどうとかいうやつが、物を使い捨てている姿を見ると悲しくなります。
ワタクシ、SDGsアンチマンではありますが。
- ゴミは出来るだけ少なく。
- 節電節水
- フードロスなどほぼ皆無、何ならキウイは皮まで食べてます。
- 飲み会は車も代行も使わず徒歩
- 一度かった服飾品は、擦り切れるまで使う。
- 大事に使うために体型を維持
- 洗濯は粉せっけん(飲み会の日以外)
・・・
・・・
そんじょそこらのアレなアレよりよっぽどSDGsでサステナブルですわ。
という訳で(?)元記事どうぞ
唐突ですが、すべての物は必ず劣化します。
- 木は塗装やらワックス塗布しないと劣化していくし(特に屋外)
- 塗布しても塗料が劣化していく
- ガラスも、経年で割れやすくなるし
- プラスチックも紫外線の影響でもろくなるし
つまり、
モノを所有するということは
- いかに劣化スピードを遅らせるか
- 劣化したものをいかに費用を抑えて交換するか。
=劣化との戦いでもあるわけです。
で、たくさんのモノや設備が集合している『住宅』は、まさにその闘いのオンパレードです。
たとえば
- トイレ・風呂・キッチン・洗面台といった住機
- エアコン・ドアフォン・照明器具・換気扇・給湯設備といった家電製品
- クロス・フローリングといった内装
- 屋根・外壁・コーキングといった外装
それぞれいつかはダメになるので、修理・交換することは必然であることを前提にして、マイホームは取得しなければならないのですわ。。。
住んで10年で売っ払うんならともかく、その家にずっと住むのなら、愛着がないとできませんよねそういうのって。
なんでこんなこと書いたかというと、ワタクシの住まうアパートに入っていた住宅系のチラシ
アパートみたいな住宅の建築(1DKすよ1DK・・・)だったんすよ。。。
ミニマリストが単身で住むならいいでしょうが(ミニマリストは家なんか買わんでしょうが)アパート脱出してアパート(みたいなの)に引っ越さなくても・・・と思います。
はたして、それは幸せな生活に直結するのか・・・
うーん。
そして交換だ維持管理だのにお金払えるほど、
その建物に愛着持てるんですかね・・・
実需(要は自己使用)の不動産は感情で取引する
とも言われます。
特に日本で、マイホームを私情一切抜きでやり取りできる人はすごく少ないですよね。。。
それがよいのか悪いのかは別にして、
私情を切り離せないのならせめて愛着を持って使えるマイホームを建てませんか?(OR買いませんか?)
・・・さて、話は変わりますが
某つるなんとか市では、やたらと木製の遊具を公園に配置しておりましたが、ロクに保守管理をせず、結局大部分の遊具が使い物にならなくなってしまいました。
その後の言い訳が「木製遊具は管理しないとダメだということが確認できた」
その後プラ製のモノに随時交換しておるようですが、本当に・・・
・・・
・・・
バカかな?
ここまで。
ええ、バカなんですよ。その某つるなんとか市
ペイペイ20パーポイントバックのための予算を否決して
つるおかペイとかいう超使い勝手が悪いシステムに金払うのはあっさり可決。。。
・・・もうヤダこの裏日本。
で、革靴のお話し。
革靴はちゃんとシューツリー入れて、埃落として、こいつ疲れてんな・・・ってかんじたらクリーム塗ってあげる。
それだけで10年以上履けます。
何ならその日かえってから、必ずシューツリー入れれば連荘で履いても大丈夫でした。
ワタクシ1週間同じ靴履いてみたのですが、逆に足になじんでいくのを肌ならぬ靴下で感じておりました。
※もちろんそれ相応の品質のものを使うことが前提ですが。。。
因みに、ワタクシが所有するものの中で最も古い革製品はこちら
先輩から譲り受けてはや25年・・・紐を交換してもらって、まだまだやれそうです。
では明日もリライトがんばんべ。