年末徒然雑記・・・雪国からの脱出

皆様ご機嫌麗しゅう・・・

昨日の予告通り、今日は仕事してます。

そして

奇跡的に晴れています。

太陽の存在を忘れかけていたので朗報ですね。

きっと日ごろの行い(ry

さて弊社営業も残すところあと二日

今日が(ほぼ)仕事納めです。

最近のニュースでこんなんありましたね。

古市憲寿氏、豪雪地帯での大雪被害に「大雪が降るような地帯にいつまで住むのかをある種、突きつけられている」

まぁね、雪国はつらいですよ

一番はその移転費用や、現在所有している不動産の固定資産税どうなるの、っていうハナシです。

簡単に方がつく問題ではありません。

だけど

以前からワタクシも、土砂災害警戒区域や、山間部のようにヤベー土地にいつまでも住むのはいかがなものか、とこのブログに書いておりました。

実際鶴岡もヤベー土地ですよ。

市街地も60センチは積もるし、山間部は1メーター超えが当たり前なので屋根の雪下ろししないと家がつぶれるわけです。

以前の様に若年層が多くいる社会であれば除雪要員が確保できたでしょうが、高齢化はそういう過疎地域ほど深刻なわけです。

※だって住みたないでしょそんなところ。。。

かといってそういう人たちに移転費用を出せる自治体などないですよ。

だから、放置して自然減を狙ってる。

ええ

棄民政策です。

古市氏が好きか嫌いかでいうとあんまり好きではありませんが、言っていることは住んでいる立場からすると、ガチでちゃんと考えてほしいです。

交通インフラも、商業施設も、何にもないんですよ。。遊びたい盛りの若い子が残りたい要素なんてゼロですよ。

ホント、ふるさとがただの重荷でしかないです。

そんなところに残ってふるさとを良くしたいなんて、はっきり言って奇特な考えですよ。

まして鶴岡(庄内)なんて

  • 強風で飛行機飛ばない
  • 強風で特急とまる(そもそも新幹線来ない)
  • 吹雪で月山超えられない

GAME OVER

ですもの。

地域格差を埋める気がないのであれば、いずれ日本は暴動が起こって滅茶苦茶になるでしょうね。

ええ・・・

毎年毎年除雪除雪で頭に来ておりますとも。。。

・・・

と、これで今年の怒り納め、明日は明るい話題で何とか締めますので、一つ良しなに

それではノシ

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