皆さんご機嫌麗しゅう・・・
月曜日です。4時で真っ暗とは。。。
選手松あたりから。
寒くて不動産探す機運も高まらないのか、物件が増えないからなのか…
アクセスが如実に減っとる。。。
ですが、
ワタクシ物件の仕込み絶賛準備中です。
今週来週あたり新しい物件、あげていきますので見捨てないで(涙)
さて、
先日、ボッチャやる機会があったんです。
皆さんご存じですかボッチャ。
目印のボール(ジャックボール)に対して、いかに自軍のボールを近づけるか、カーリングに近いルールでした。
プレイの際にルール指導している方がいて、その方車椅子だったのですが、、、
なんかね・・・
すっごい高圧的で態度が悪かったんです・・・
補助している方に対してもイヤーな感じで接してるし、ボッチャ初めてのド素人(ワタクシです)相手にむきになるし。
なんかいや~な気持ちになりました。
ボッチャ自体はすごく楽しい、奥の深いスポーツですけど。。なんか後味が。。。
で、なんでワタクシこんなに嫌な気持ちになったのか振り返ってみて
ふと思ったんです。
ワタクシ、
障碍のある方=善人という思い込みがあったのではないか、と。
当たり前の話ですが、
障碍の有無とその人の人格は全く関係ないですからね。。。
人は見た目が9割、なんて言いますが、それはあくまで
「いかに自分が見た目で損しなようにするか」に役立つものです。
自分が相手を理解したり、状況を把握する際には、その思い込みはかえって邪魔になります。。。
不動産屋の仕事なんて特にそうです。思い込み程恐ろしいものはありません。
ワタクシ共のお仕事は、思い込みを排除することが最も重要といっても過言ではありません。
- 土地の前面の道が市道だと思っていたら私道だった
- 上下水道引き込みあると思っていたが入っていなかった
- 解体した建物の登記抹消済みと思っていたら残っていた
こういうことが
引き渡し後
にわかるなんてことがあった日には、想像しただけで胃が痛い。。。
重要事項説明書・契約書作成時
自分の目で信じられる根拠にたどり着かない限り、思い込みで書類を作るなんてことは怖くてできません。
たぶん○○だろう程は地獄への入り口ですよホンマ。
なので、書類づくり時はいかに事実を
隠さず
間違えず
伝えるかに集中します。
正直不動産であらねばなりません。
ただしこれ、責任の所在は売主化買主いづれかにあることをはっきりさせる(=不動産屋は責任がないことを証明する)ためにやってるのです。
だって一度重説すると。。。
その責任は死ぬまでついて回るんですよ。
まるで団長のサンアンドムーンの刻印・・・
死後強まる念・・・
つーか32巻あたりから最新刊まで、最低でも3回は読まないと理解できん。。。
・・・
唐突なハンターハンターネタでスミマセン。
そら(責任がないことを証明しなければ)そう(不動産屋なんて続けられない)よ
・・・
最近ちゃんとオチがついてない記事ばっかだったので、どん語で〆ました。
皆さん寒いですが、とにかく暖かくしてお過ごしくださいませノシ