皆様、新年あけましておめでとうございます。
今年もよろしくお願い致します。
お持ち食べましたか?今年は我が家も餅をつきました。
ええ、ホームベーカリーで。なかなかおいしくできるものですね。
焼いた餅をハナブサ醤油さんの『やきもちしょうゆ』につけると・・・
↑これが分かる人はおそらく昭和生まれ
昨年を振り返ると、〇〇が多かった年でした。
特にあの〇〇とあの〇〇〇〇は今思い出しても腹が立つ〇〇でした。人の厚意を踏みにじる〇〇・・・
と、過去を振り返るのはこれくらいにして・・・
2018年 そして 平成30年が始まりました。
平成30年・・・ということは平成ヒト桁新築のアパートは、もうすぐ築30年を迎える・・・
これは恐ろしいですね。
30年たつとどうなるか・・・
①内外装の劣化
特に外装は外壁、屋根、外階段や外廊下は補修交換が必須となります。これを怠ると・・・
壁内の構造体がエライことになります。
友人の大工が雨漏り修理で行ったら、壁内に浸透しまくり状態で、柱はスカスカだったという笑えない実話がございます。
②間取りが今のライフスタイルに合わなくなる
これもつらいところです。以前はとにかく区切って部屋数をかせぐスタイルだったのが、今はLDKをとにかく広くとるのがトレンド。
特に和室が嫌われます(これは正直悲しいです。だって畳最高だもの)
③なんとなく古い感じ
これは小手先でゴニョゴニョ努力次第で何とかできる部分です。
ただ、去年後半から感じたのは、いよいよ決まらない物件は強烈な武器がないとなかなか決まらないな、ということです。
問い合わせすらなくなります。
あと、価格こそ正義物件は決まります。
正直賃料値下げは麻薬のようなもので、一度下げて決まると『下げりゃ決まるだろ』マインドになりがちです。(大家さん・管理業者ともに)
これは景気に大きく左右されるところなので、本当に景気がよくなっていくのかどうか、今年もアンテナ貼っていないといけませんな。
と、長々と書きましたが今年は多くの人の役に立てるよう、私の力を全力で注ぎたいと思います。
ホームページトップにも掲載しておりますが、消雪のアパート、何件がございます。もちろんワタクシがご案内いたしますので、是非鈴木不動産株式会社までおいでくださいませ。
お年玉はありませんが
[…] 前の記事でも書きましたが、これからはここに住みたい!をいかにプロデュースする方重要になりそうです。 […]