おはようございます
火曜日でございます。
奇跡の九連休
からの
三連休
だったので、まだ本調子じゃない・・・という方もおおいのでは?
皆さん、まだ1月です
無理しない程度に頑張りましょう。
・・・
・・・ただ、無理してでも払ってほしいのが、
そう、家賃です。
今日はそんな話題から
2か月以上の家賃滞納率は0.5%…賃貸住宅の平均家賃滞納率の現状をさぐる(2024年発表版)
滞納する世帯がどのくらいの割合なのか・・・
非常に興味深い記事ですね
引用すると。。。
直近年度において、月末での1か月滞納率は全体で1.2%も発生している。およそ83世帯に1世帯の割合である。2か月連続して「危険信号」レベルになると0.5%の域に達する。 (記事より引用)
0.5%については
2か月以上の滞納率0.5%。これは「賃貸住宅の200世帯に1世帯は現在2か月以上家賃を滞納している」状況となるわけだが、切り口を変えて「通常支払い率99.5%」と表現すればかなりよい方に見える。ただしリスクは低いに越したことはない。例えば1棟が5階建・10列(=50戸)の大型団地なら、4棟あたり1世帯以上は2か月以上の家賃滞納世帯が存在する計算になるからだ。 (記事より引用)
大所帯だからリスクが高い、確率から言えばそうですが、滞納がどのアパートで発生するかはわかりませんからね。。。
ある意味不慮の事故レベルです。
だから、
リスクを避けるために、賃貸保証委託がスタンダードになったわけです。
だってワタクシども、不動産のプロとはいえ、入居時の履歴でその人が滞納するかどうかなんてわかりませんもの。。。そもそもわかるんなら、賃貸保証保証会社なんてサービス、が成立しませんよ・・・
以前は連帯保証人をつけるのが当たり前でしたが、今はほぼつけません。
いまだに必須のところがあるようですが、保証会社の方曰く
「連帯保証人がいても、支払い能力が無いケースが殆どだから意味がない」そうです
。。。まぁ、滞納する入居者の親が太いなんてケースは稀ですからね・・・
・・・
ここまで読んでほとんどの方は勘づいていると思います
そうですつまり
保証会社の審査承認が無いと、借りられないんです。
だから、
クレヒスが真っ黒だったり、以前破産してブラックリストに載ってしまったり、頻繁に滞納した履歴がある方は・・・
うん。。。かなりいばらの道です。。。
だって賃料未納の督促は、我々もなかなかしんどいんですよ。。。
滞納の督促系のポストは本当に悲哀にあふれていて・・・読むのが辛い。
お金がすべてではないですが、お金がないと家を借りることも買うこともできません。
そのためにも、自分自身だけでなく、与信も大事にして下され。。。
明日はお休みなので、また、木曜日お会いしましょうノシ