家族の在り方について考える。

皆様ご機嫌麗しゅう・・・

なんか最近、いい記事(ネタ)がふっと目に入るんですよ。

・・・

これで、

これでブログが更新できる。。。

・・・

で、今日はこんなきな臭い話題です。

「死後離婚で解放された」手続き増加、大半が女性 配偶者の死後、義父母らと親族関係断絶

・・・いきなり重い。。。

まず前提として、

大半が女性なのは女の人はドライだから・・・ではありません

女性が夫側の戸籍に入るパターンが圧倒的に多いからです。

※もういい加減、戸籍だの夫婦同一姓だのやめたらいいんじゃ・・・と思います。

記事によると、死後離婚の具体例として

  1. 亡くなった後、義父母がアレだから関係を絶って本当によかった・・・のパターン
  2. さんざん義父母をいいように利用して搾り取ったあげくポイ・・・のパターン

が紹介されております

にしても1.の義母・・・書いてあることが事実だとしたら相当ヤベーやつです。。。

※夫の葬儀後・・・
 少し休みたいと思っていたところ、しゅうとめから毎朝、電話がかかってきた。「仏壇はどうしたの」「形見分けはどうするの。みんなでパッと明るく分けてしまいましょう」。矢継ぎ早の問い合わせに閉口した。

引用:「死後離婚で解放された」手続き増加、大半が女性 配偶者の死後、義父母らと親族関係断絶

実際いますよね・・・こういう人。。。

2.もね・・・制度を知ったうえで悪用したんだろうなと容易に想像できます。

どんな制度でも救われる人と、悪用する輩がどうしてもでてきてしまう・・・

さて記事の最後はこう締めくくられております

 義父母にとって、孫は姻族ではなく血族であり、姻族関係終了届を出しても関係は続く。その分、遺産分割協議を巡り、義父母らと嫁との対立が激化しかねない、といった課題がくすぶる。園田氏は、終了届の提出は「慎重な判断が必要」と指摘する。

 一方、終了届を出された側の義父母の心構えについて「家族なんだから子供夫婦が面倒を見てくれるだろう、という考えはよくない」とも強調する。「そもそも終了届を出すのに義父母の了解は必要ない。自身らの老後の面倒を誰がみるのか、元気なうちに施設を含めて対応先を明確にしておくのが重要だ」とアドバイスする。

引用:「死後離婚で解放された」手続き増加、大半が女性 配偶者の死後、義父母らと親族関係断絶

孫との血縁関係が残る以上、相続でもめるやろな・・・他人になってしまったがために。

さて、親の面倒を子を見るのが当然・・・という価値観について。

・・・

なわけないんですよね

(どんな関係を築いていたかによりますが)

勿論同居でうまくいく、上手くいっている家庭はそれでいいと思います。

ただ、

一度親と同居したけれどやっぱり・・・でお部屋を探す方もいらっしゃいます。

どちらが悪い、という問題ではないのです。

だって血のつながった親とは言え、他人であることに変わりはありませんから。

なんせ

自分以外全員他人ですから。

これマジ名作なのでおススメです

そんな他人が一つ屋根で暮らすのが家族です。

だから、家族は血のつながりでしばりつける縄や、はめ込むための金型ではなく、

チームです。

それも暮らしを維持するための。

ワタクシは子供らに日ごろから

「チーム維持に協力するつもりがないなら離脱してもらう」

と話してます。

みんなで暮らを維持している以上、誰だけが家の業務を負担をするのはおかしい。

だから自分ができることをやるのが当たり前なんです。

逆に言えば、ワタクシもやらなければチームから追い出される、と思っております。

だから

ワタクシたちなに?

え?

チーム家族!チーム家族!

この曲、なーんも言ってないのに中毒性が高い。。。

で、この曲つくった千葉雄喜

しれっと文學界で連載持ってるんすよ(本記事執筆時点)

・・・ウラヤマシイ。

よーしワタクシも、文芸春秋で連載持てるように・・・

明日かからヒップポップで食っていきます

・・・スミマセン

韻踏めませんので明日からも不動産屋で食べていきます。

それではまた明日Cyaoノシ

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