皆様ご機嫌麗しゅう・・・
9月に入り、暑さの攻撃の手が緩み始めたこの頃、皆様いかがお過ごしでしょうか?
朝晩は一気に秋の雰囲気です。
さて、以前平家派について語りました。
そうです、あの反町も所属していたあの平家派。。。
ではなく、平家(ひらや)を選ぶ方が増えてるよ、というネタです。
したら、出ましたよヤフーに
平屋の家、じわり人気 家事の動線シンプル、維持管理費も抑制 共働き夫婦や独身女性が購入
どうでもいいのですが、登記上、1階建ての住宅は「平屋」ではなく「平家」なんですよね。。。
この仕事について1年目、平家を平屋と書いて、先代に
「そんなものはない!」
と怒鳴りつけられたのをむかっ腹が立つ懐かしく思い出します。。。
大きい家って、
- 大家族でそうせざるを得ない
- スーパー金持ちで、維持費なんて屁でもない
のどちらかじゃないとデメリットが勝っちゃうんですよね・・・
だって、
大きい=メンテナンス範囲が広いですから。。。
どうせ人口が減りまくるので土地だって余るわけです。
そこそこの土地にこぢんまりとした平家・・・最高じゃないすか。
子供だってほとんどが一人っ子で、帰ってくる当てがない
なら、売るかどうにかするかする必要がある。
だったら初めから売れる=需要がある建物を建てる(買う)方がリスクが小さいわけです。
・・・
前向きの様で後ろ向きのようで…
なんにせよ
こういう劇的変化の中で不動産のお仕事するのも、結構あれですね。難しいですね。
大きければいい、豪華であればいい、そんな価値観は令和前後でぶっ飛んで跡形もなく消え去ってます。
価値観の変化は今後も進んでいきます。
が、変わらない価値観もあります
家は、器である、ということ。
そして
器を生かすかそれとも殺すかはすまう方次第だということ
・・・これにつきますから。
いきなり家を建てようとすると、どのくらいの大きさの家が自分たちに会っているのか、分からないわけです。
だから・・・
どのくらいのサイズが~~
ちょうどいいのかわからないから~~
確かめるためにアパートに住んでみる~~
あると思います。
懐かしすぎる・・・
で、天津木村っていま
岩手に住んでるんですね。。。
天津木村が語る、移住の地・岩手の魅力「“3本柱”がすごく太い」 ラジオ出演ではハプニングも
落ちてるのか落ちてないのかわかりませんが、今日は出し切った
という訳で今日はここまで
Cyaoノシ また木曜日に会いましょう。