大雨の傷跡に思う。。。

皆様ご機嫌麗しゅう・・・

日曜日見つけたこのワード。。。

ズルーレット押すだけ

wwwwwww

これ考えた人、センスの塊や。。。

・・・あえてそれ以外、いう事はありません

さて、先日の大雨、甚大な被害が出た地域は、まだ復旧もままならない状況のようです。

ワタクシも宿泊したことのある瀬見温泉の宿泊施設も土砂災害にあい、8月の営業は難しいようです。。。。

さらに、ほぼ無傷だった庄内の温泉街も、キャンセルが続いているようで。。

大雨被害なかった鶴岡の主要4温泉、宿泊キャンセル831件…観光客の「庄内離れ」影響か

これが風評被害。。。

温泉街は全く被害はありませんので、予定されている方は是非おいで下さいませ・・・

あの大雨で、警察官の方2名も命を落としました。

ですのでこの記事は、どうしても読まないわけにもいかず。

【山形大雨】警察官2人殉職で「警察を指導する」と国家公安委員長が述べる ネット上には厳しい意見も…あの夜の出来事をどう受け止めるべきか

若い命が2つ失われたことは、「経験のない災害だったから」で済ませていいことではないです

危険が迫っても、自分は大丈夫と考えてしまういわゆる”正常性バイアス”

今回もこれが影響してしまったのではないでしょうか?

仕事で緊急救助依頼を受けたとなれば、行かないわけにもいかない。

命の危険が迫る非常事態で困っている人いる・・・

そんな状況で沈着冷静な判断を求めるのは酷なことだとは思いますが、記事にもある通り、警察官は災害救助のプロではありませんからね。

あくまで個人的な考えですが

人命救助において、救助する側が無事でなければ意味がないと思います。

なぜかというと、救助された側が、助かったことに負い目を感じて生きることになりますから。

サバイバーズ・ギルドという奴です

命あっての物種

とは言いますが、死んだように生きることになったり、生きることに負い目を感じるのであれば・・・

この件に関しての松村祥史国家公安委員長のコメント

「これまで災害対策・対応に際しては、県警職員の何より安全確保に努めてきたところですが、今回の事案の発生に至る経緯について、今後、山形県警において確認をおこなうと承知しています」

「その結果をふまえ、安全に万全を期するよう警察を指導してまいります」

引用元:【山形大雨】警察官2人殉職で「警察を指導する」と国家公安委員長が述べる ネット上には厳しい意見も…あの夜の出来事をどう受け止めるべきか

今回亡くなったお二人には敬意と哀悼の意をを表しますが、救助する側が命を落とさないよう、何は出来て、何は出来ないのかを徹底していただきたいです。

ただでさえ、公僕というだけで非難の目にさらされがちな警察をはじめとする公務員の方が、やりがいを感じて生き生き働けるような環境整備、切に願っています。

ズルーレットでスタートしたのに、やたら重い話題になってしまいました。。。

という訳で今日はここまでCyaoノシ

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