不動産ネタ続けすぎたので、雑談です

皆様ご機嫌麗しゅう・・・

月曜日ですね。。。

みなさん

一週間、頑張りまっしょい!!

ただね・・・

今日は朝っぱらから豪雨で起こされて。。。そこから寝られず。

いやー四時過ぎから寝てねーわ

懐かしいミサワ

ならぬ

(加齢で)二度寝できねーわ

でございます。初めはラジオ聴いてたけどダメ。。。

※寝つきはいいんだけどなぁ…

で。

寝られないもんはしょうがない。

で、静かに起きて、図書館から借りてきた文藝春秋社の『文學界』読んでたんです。

・・・

・・・

めちゃくちゃ面白い。

ええ・・・文藝春秋社といえば

『文春砲』でおなじみの週刊文春

が有名です※ワタクシも愛読しております(しつこい)

そして月刊誌売り上げナンバーワン

『文藝春秋』

こちらも愛読しております(しつこい)

で、もう一つ

文藝に特化した『文學界』という月刊誌もあるんです。

これまで、

なんとなく手に取るのをためらっていた『文學界』

予想通り面白いけれど…

読むところだらけでしんどい。。。

※因みに・・・芥川賞受賞作が掲載されるのが『文藝春秋』 直木賞受賞作が掲載されるのが『文學界』です。 ※2024年6月24修正 直木賞が掲載されるのは『オール讀物』やんけ。。。あほや・・・

ワタクシ思ったんです。

週刊文春をガンガン売ることで、文藝の火を消さないようにしてるんだな・・・

と。

それは

ベストセラー作家の本が売れてくれるおかげで、新人がデビューできるのと同じ構図です。

それと同時に、そこまでしないと文藝は守れないのか…という恐怖を覚えました。

だってテレビもネット記事も

とにかく単純な構図に落とし込もうとする

簡単に。

わかりやすく。

短絡的に善悪を分ける。

無責任に煽るだけ煽る・・・

いいんですかねそれで。

知的好奇心を楽しむ、分からないを喜ぶ、手間暇かけて読み解いていく

時間をかけてものごとに向き合う・・・

ワタクシはそうやって

もっと知りたい、いろんなことを知っている自分になりたいです。

もちろんそれは仕事に関してもそうじゃないこともなんでも、です。

文藝春秋も、文學界も、手間をかけて取り組む価値のある特集記事がたくさんあります。

勿論すべて理解しきることは出来ません。

ど凡人なんでね。。。

それでも、読了後、心にたくさんの栄養を残してくれる。

だって

知っていることが多いって、単純に愉しいじゃないですか?

知らない事は、知りたいっておもいませんか?

そういう知的好奇心を心に飼っていたいですね。死ぬまでずっと。

という訳で、朝からろくに寝られず、不動産ネタで掛けない不動産屋ですが、明日以降もうちょっとひねりのある記事書きます。。。

・・・ので、きょうは・・・この辺で・・・Cyaoノシ

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