皆様ご機嫌麗しゅう・・・
今日は週末ですなぁ。。。
で、すこーしですが、日が長くなってきたように思いませんか?
な、何となくレベルですけどね・・・
さて、今日は午前が行事でつぶれ、焦って書いております。
ここへきて、明日の業務マシマシになりそうな予感しかしない。。。
さて、今月の文藝春秋で、有働由美子の連載(対談)で、ゲストの小泉今日子がバラエティには出ない、くだらないから、と発言していたのが、ネットでプチ騒ぎになっておりました。
立川志らくが長文でアンサーしてましたね。
立川志らく 小泉今日子の発言めぐり「くだらない世界に命をかけている人も沢山いる」長文で持論展開
文藝春秋で読んだとき、ワタクシは別に何とも思いませんでした。
ああ、小泉今日子ってこうゆう人だよな・・・という感じしかしないというか。
まぁ、発言に影響力がある人なんだから、わざわざ敵を作りそうなことを言わなくても位には思いましたけどね・・・
ただ、こういうのをいちいちやり玉に挙げる一部SNSやWEB記事が、社会全体をどんどんどんどん息苦しくさせていることを自覚してるんだろうか?
バラエティはくだらない
だから自分は出ない
バラエティはくだらない
でもくだらないことに魅力を感じる
バラエティはくだらない、
でも、くだらないの中に愛が、人は笑うように生きる・・・
バラエティはくだらない、
でもくだらねぇとつぶやいて、冷めたツラして歩く・・・
バラエティはくだらない、
でもくだらない毎日を そんなこんなで時は流れてなんだかんだで僕は元気です
。。。
。。。
どれも間違いではなく、様々な正しさのうちの一つだと思うんですよね。
ワタクシ、
高杉晋作の辞世の句
「おもしろき こともなき世を おもしろく」
が大好きです。
くだらないは面白い。
でも、くだらないはくだらない以上でも以下でもないというい人がいてもそれはそれでいいのでは。
一番くだらないのは、全員が画一的な意見しか認めないような雰囲気や空気だとおもうんですよね・・・
という訳で、今日はここまで。
Cyaoノシ