本気で若い人の事、考える気があるのか・・・

皆様ご機嫌麗しゅう・・・

月曜日、今週はちょこっと暖かいです。

で、今日はまじめな非不動産系のハナシ。

今日の新聞に、ずっと気になっていたネタの記事がありましてね。

学童職員足りない、給与低く人材流出「暮らしていけない」…待機児童解消の壁に

学童。

共稼ぎが当たり前になったこの時代、なくてはならない存在のはずなのに、なぜかいい加減な扱いを受け続けています。

あんな薄給では、とてもじゃないが世帯なんか持てませんよ・・・

で給与が低いから人員が集まらない・・・

バカでもわかる至極真っ当な理由があるのに、どうして手を打たないんだろうか・・・

我が家も御多分に漏れず共稼ぎです

が子供の帰宅時間頃には妻が家にいられる環境なので、学童を利用していません。

今の学童は、とにかく親が来るまで預かっておくだけのスペースでしかありません。薄給で使い叩いて、それ以上を望むこと自体がそもそもおかしい。

それだけでもありがたいといえばありがたいのですが、宿題終わったら狭いスペースでマンガ読んだりボードゲームしたり・・・

なんかほかにやりたいことあるだろうにね。外にも出られないのはなんかね。

学童それぞれで運営方針や特徴があるんでしょうけど、学童の保護者会まであるのは・・・

仕事で忙しいから学童を利用しているのに、学童の保護者会行事や会合でより忙しくなるという本末転倒。。。

で、学童だけにとどまらず

学校の仕組みも、町内会の仕組みも、共稼ぎの世帯が大半になった今の制度に全く対応できていません。

そりゃそうですよ。

半世紀以上前からのシステムそのまんまなんだから。

子供のかずは、ワタクシが子供のころと比較しても半減しております。

ということは保護者の数も半分。

でも行事もシステムもそのまんまって明らかにおかしい。

物理的負担プラス社保税で金銭的負担を強いられ、どうやって子育てするんよ。。。

子供は国の宝だけれど、国の宝を育てる親世代も宝ではないのか・・・

特に氷河期世代はだれからも冷遇され続け、もうだめぽ。。。

たのむから氷河期世代可哀そう金支給して。。。

ほんの5000万円でいいから。。。

。。。

。。。

という訳で今日は不動産ネタナッシングでおしまいです

Cyaoノシ

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