いやーびっくりしましたね。
※すでに東京ドームでバッティング練習してるみたいです。
中田という選手は、評価が難しい選手です。打点王取ってますが、前を打つバッターの出塁率と足の速さに依存するし、ホームランが意外と少ないのは、札幌ドーム本拠地だから、というのもあるし。そしてこのお方のお年俸
3億4000万(推定)でございます。。。
来年おいくら万円にさがるんでしょうね。
おまけに札ドの殺人人工芝で、足腰ボロボロちゃうんかなぁ・・・
巨人には中田よりも年上で実績のある坂本がいて、監督はあのハラサンです。。。お山の大将は絶対無理なので、案外更生させるにはいい環境かもしれません
まぁ・・・
これまでも暴行事件起こすお方&反社に1億払ったお方&やきう賭博のお方もいましたから、お似合いといえばお似合いですね。
・・・
・・・
ワタクシ本当に巨人ファンなんでしょうか?
・・・
さて、8月も下旬に入り、日もすこしずつ短くなってまいりました。物悲しい感じがしますね。
で、お部屋探しの際、お客様に、
「この物件、事故物件ではないですか?」
と、聞かれることがしばしばあります。
もしかしたら事故物件の映画の影響なんでしょうかね・・・
※この映画の原作「怖い間取り」は、以前ブックレビューしておりますので、そちらもご覧くださいませ。。。
で、この事故物件を集めた超有名サイト「大島てる」
この本人が文春で記事書いています(文春オンラインですが)
詳しくはリンクを読んでもらいたいのですが、冒頭の文章
~~ここから引用~~
日本における殺人事件は、長期的な傾向としては着実に減っています。法務省が毎年公開している犯罪白書を見てみると、殺人事件の認知件数は昭和29年(1954年)の3081件をピークに右肩下がりになり、令和元年(2019年)には950件にまで減少しています。
一方、統計を詳しく見ていくと、殺人は「親族同士の事件」が全体の半数以上を占めていることもわかります。つまり、殺人事件が起きたら50%以上の確率で犯人は親族、ということが言えるのです。
~~引用ここまで~~
つまり、事故物件化した家に、その加害者と被害者両方の立場にあたる家族が住まうケースが出てくるわけです。
しかも殺人事件の場合50%の確率で。
ただ、この記事を読むと、住んでる人がいるというのに事故物件のまま掲載され続けるようなんですよね。。。
こうなると、面白半分で見に来る輩が後を絶たない・・・なんてことになります。
(ワタクシだって座間のあのアパートなんか、近くにあったら見にいってしまいそうですもん)
なんだかなぁ・・・と思いました。
で、この事故の告知について、国もようやく基準を示そうとしています
国土交通省は『事故物件』の定義を明確にし、人の死に関する心理的瑕疵の取扱いに関するガイドライン(案)を公表しました。(※対象は居住用のみです)
PDFファイルの要点をまとめると・・・
- 他死、自死、事故死その他原因が明らかではない死亡が発生した場合は告知義務あり
- 自然死または日常生活の中での不慮の死が発生した場合は告知義務なし
ただし長期間にわたって放置され、室内外に臭気等が発生し、特殊清掃等 が必要になった場合は告知義務あり - 告知義務は事案の発生からおおむね3年間
- 亡くなった方の個人情報(名前・性別・年齢・具体的死亡原因・発見状況)は告知不要
- 事案告知は書面交付によることが望ましい
この記事を読まれている不動産業者諸兄は、直接現場を確認したかどうかは別にして、一度は物件内での死に関わったことがあるのではないかと思います。
もちのロン、ワタクシもございます。
ただその殆どは上の「2」に該当するのではないかとは思います。これが「事故」ではない、という判断、ワタクシは非常に良かったなと思っております。
ワタクシ、この事故物件・告知事項について、以前も記事で書いております
ワタクシ、物件内での死を声高に喧伝することはできるならしたくありません。それは都合の悪いことは隠したい、というよりも、人はいつか必ず死ぬし、(たとえ自死であっても)死に方は選べないという当たり前の感覚を持ってほしいからです。
霊や妖怪の存在を信じていないわけではありませんが、必要以上に(というか無駄に)怖がる気持ちは全くありません。
だって、
世の中で一番怖いのは幽霊なんかよりも人間ですもの。
・・・いろんなものと交換できる便利な紙ごときのために、他人を殺すなんて人間しかいません
よ。
最近「幸福論」レビューばっかりだったので、仕事してるアピールっと